.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
第29回 吉備路文学館 少年少女の詩
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ10mm
203ページ
並製
価格
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年3月7日
- 書店発売日
- 2020年3月14日
- 登録日
- 2020年2月19日
- 最終更新日
- 2020年3月10日
紹介
第29回吉備路文学館「少年少女の詩」に岡山県内の小学生から寄せられた773篇は両親、兄弟姉妹、家族のことを題材としたものから、学校生活や世の中で起こっている出来事まで、バラエティーに富んだ作品の数々。その中から選ばれた優秀作品を紹介。
扉絵・挿絵の紙版画は県立岡山聾学校小学部の生徒さん。
前書きなど
吉備路文学館主催の「少年少女の詩」は、今年で二十九回目を迎えました。今回も県内各地の小学生のみなさんからたくさんの詩の応募をいただき、まことにありがとうございました。
寄せられた詩は、小学生のみなさんが日々の中で心動かされたこと、豊かな発想で思い描いたことが等身大の言葉でつづられ、惜しくも賞に入らなかった作品も含め、素晴らしいものばかりでした。その中でも特に優秀だった作品を審査員の先生方に選考していただき、このたび詩集「第二十九回少年少女の詩」として刊行することとなりました。
(あとがきより「少年少女の詩」編集委員代表・明石英嗣、岡由美子)
版元から一言
発見、おどろき、よろこび、いたわり、かなしみ
そんな気持ちから想像を広げ、文章に乗せて詩になる。
子どもたちの表現の豊かさにおどろかされます。
上記内容は本書刊行時のものです。