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取引情報
新版 高尾山登山詳細図 全112コース 1:12,500
陣馬山 景信山 城山 石老山 石砂山 日連アルプス
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年2月10日
- 書店発売日
- 2019年2月25日
- 登録日
- 2019年1月11日
- 最終更新日
- 2023年3月3日
重版情報
2刷 | 出来予定日: 2021-07-10 |
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等高線が見やすくなりました。 |
紹介
2019年2月新版初版。2021年7月2刷り。
高尾山(599m)は東京都心から西へ約50㎞、電車で1時間の距離に位置する関東山地東端の山で、大都会の近くにあって、寒冷帯から温暖帯までの美しい自然林と、豊富な植物相があることで全国的に知られる。年間260万人を超える登山者が訪れる世界有数の人気を誇る山。
新版詳細図作成にあたり既存コースのほぼ全てを再踏査し最新の登山道状況を記載。ベース図をより情報が詳しい国土地理院新電子地形図に一新し、新たな林道、車道等も記載。
裏面に相模湖南側の新エリア図を新たに掲載。石老山、石砂山、日連アルプス等を新たに記載し、表面には大戸緑地、城山湖エリア、千手山エリアのコースを加え、前版の82コースより112コースに拡充。
折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケット、サコッシュにも入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)に!
重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応!
縮尺1:12,500 高尾山1:6,250拡大図付き。
オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。
版元から一言
踏査は初回2010年10月~12月、2011年度再踏査、2015、16年度の大規模再踏査、そして2018年度に新エリアを含めた大規模踏査を行い、GPS(全地球測位システム)を活用して正確な軌跡、座標を記録、それを基に作図。またロードカウンター(回転式測距計)を使用して地点間の距離を計測し、図に書き入れている。
著者・守屋益男氏は多くの登山者が訪れる高尾山エリアでも、「詳しくてわかりやすい地図があれば遭難を防げるはず」と、ロードメジャーを手に協力者とともに何度も現地踏査を行い、2011年3月初版発行・三刷りを重ね、2013年6月改訂版発行・四刷りを重ねました。そしてこの度、待望の新版を発行。
上記内容は本書刊行時のものです。