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岡山表町商店街物語 末廣 健一(著/文) - 吉備人出版
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岡山表町商店街物語 昭和の上之町で育った子どもたち

発行:吉備人出版
A5判
縦210mm 横110mm 厚さ10mm
203ページ
並製
価格 1,600円+税
ISBN
978-4-86069-561-3
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年1月17日
書店発売日
登録日
2018年12月28日
最終更新日
2019年1月30日
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紹介

物売り、屋台、お祭り……
昭和29年生まれの著者が眼にした表町商店街(上之町)界隈の光景 ―
昭和30年代の商店街は、こんなに面白かった。
1級建築士の著者は、岡山市表町(上之町)商店街の履物店で育ち、高校生まで過ごした。
現在、履物店はシャッターを下ろしたまま。
にぎやかだった当時の生活を振り返りながら、これらからの商店街を考える。

目次

はじめに
私の岡山時代 昭和29年~昭和47年(1954年~1972年、誕生から18歳まで)
表町商店街で生まれて育つ/末廣家と末廣履物店/幼稚園・小学校時代と表町商店街/中学校時代/高校時代/大学の選択(建築学科へ)
 
その後の上之町の近代化 昭和48年~平成29年(1973年~2017年歳から現在まで)
入学とオイルショック/表町アーケード全面更新/上之町再開発をもう一度/末廣履物店の改装/平成11年までの表町活性化プロジェクト/郊外化からコンパクトシティ化へ/都市の郊外化とドーナツ化現象

さらなる表町再開発はどうなる? 平成29年(2017)
今後の表町再開発のモデル、高松丸亀町商店街/古い商店街の再開発の難しさ/上之町の今後について

前書きなど

 私は昭和29年(1954)に岡山の表町商店街に生まれて育ち、18歳で故郷を離れてから再び故郷にもどってきた。昭和48年(1973)に東京で就職して家族を持ったが、平成16年(2004)、49歳のときに岡山に帰ってきた。だが、子どもの頃はにぎやかだった表町商店街の衰退が著しく、心を痛めるようになった。
 平成29年(2017)現在、63歳になった私は子どもの頃の懐かしい表町のにぎわいが走馬灯のように思い出されてならない。これが人の世の移り変わりだと思うが、現代のショッピングモールなどの近代的な商業空間に比べて、昔の商店街のにぎわいの方が人々の生活や営みが感じられ、うるおいや人情を感じるのは私だけだろうか。(「はじめに」より抜粋)

著者プロフィール

末廣 健一  (スエヒロ ケンイチ)  (著/文

末廣 健一(すえひろ けんいち)
昭和29年(1954)岡山市生まれ。内山下小学校、丸之内中学校、岡山朝日高校卒業。神戸大学大学院修士課程修了。一級建築士。建築設計事務所、都市計画コンサルタント等を経て、現在は山陽学園大学教授。著書に『中国地域のよみがえる建築遺産』(共著)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。