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取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
83歳、まだまだ書くぞ おかやま雑学ノート 第15集
四六判
縦188mm
横127mm
厚さ10mm
182ページ
並製
価格
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年6月
- 書店発売日
- 2018年6月6日
- 登録日
- 2018年5月24日
- 最終更新日
- 2018年5月31日
紹介
観て、聴いて、歩いて……
郷土史の空白に切り込む人気シリーズ
「おらんだおイネが岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう」
「玉野から呉に流出した世界記憶遺産」……などなど
第15集も興味深いテーマがずらり。
目次
Ⅰ 知られざる郷土史を掘る
〝おらんだおイネ〟が岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう
①船中乱暴説をなぜ師弟愛の結晶に
②宗謙の人格と旭川の高瀬舟
玉野から呉に流出した世界記憶遺産 「朝鮮通信使備前御馳走船行烈図」を惜しむ
大政奉還上表文草案を書いたのは幕臣永井尚志、山田方谷ではない
江戸城無血開城〝将軍慶喜の岡山謹慎〟はなぜ消えた?
Ⅱ 歴史の行間を読む
山陽新聞がスクープした「瀬戸大橋4月10日開通」
〝忠臣蔵〟大石内蔵助の生母は天城池田家出身
映画「関ヶ原」と司馬遼太郎の『関ヶ原』、そして岡山
瀬戸内市出身、不世出の天才人形師・竹田喜之助
50年ぶり 岡山市の姉妹都市・米サンノゼで見たもの感じたこと
京都・二条城二の丸大広間の謎
Ⅲ 岡山のうちそとを歩く
文化勲章受章者東山魁夷の「道」と瀬戸大橋
仮想空間で見る屋嶋城を鬼ノ城と比較する
江戸時代 厳冬のシベリアを往復、10年がかりで帰国した伊勢の船頭大黒屋光太夫
大黒屋光太夫ゆかりの三重・鈴鹿市を訪ねる
石による島おこし 北木島の魅力
こんぴら歌舞伎「神霊矢口渡」を堪能した
上記内容は本書刊行時のものです。