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データ駆動型材料開発 船津 公人(著/文 | 監修) - エヌ・ティー・エス
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書店員向け情報

データ駆動型材料開発 オントロジーとマイニング、計測と実験装置の自動制御

工業・工学
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B5判
290ページ
定価 52,000円+税
ISBN
978-4-86043-759-6   COPY
ISBN 13
9784860437596   COPY
ISBN 10h
4-86043-759-4   COPY
ISBN 10
4860437594   COPY
出版者記号
86043   COPY
Cコード
C3058  
3:専門 0:単行本 58:その他の工業
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年11月30日
書店発売日
登録日
2021年11月17日
最終更新日
2021年11月17日
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紹介

◆マテリアルズ・インフォマティクスを加速化させ実験プロセスを革新する「データ駆動型材料開発」!その全貌を概観!
◆材料探索のオントロジー、文献情報の抽出、計測インフォマティクスから実験装置の自動制御まで網羅!
◆新規触媒や電池材料など、最新のデータ駆動型材料探索手法も一挙掲載!

化学分野でも近年関心が高まっている第4の科学、データ駆動型科学。
特にコンピュータ上のシミュレーションを通じて新たな材料を模索するマテリアルズ・インフォマティクスの進展で、データ科学を活用した材料開発が飛躍的に進んでいる。

同時に、材料評価にも情報科学を適用する計測インフォマティクスや、知識構造(オントロジー)、材料実験自体を自動制御する取り組みも加速しており、ハイスループットの材料開発を実現させる材料実験のデータ駆動化が成果を上げつつある。

本書では、様々な研究分野で活躍する研究者の具体的な取り組みの事例を紹介。
現行のマテリアルズ・インフォマティクスを補完しつつ、将来の材料化学を展望する材料開発実験の自動化やオントロジー、データ分析手法などの現状をまとめる。
今後のデータ駆動型化学を先導する1冊。

【主な目次】
序章 研究手法を変えるデータ駆動型化学
第1章 データ駆動型合成経路開発
第2章 材料データベースとオントロジー
第3章 材料設計の知識探索
第4章 構造・物性探索と機械学習
第5章 新規触媒開発
第6章 計測インフォマティクス
第7章 実験の自動化化学
第8章 解釈可能な機械学習を用いた磁性熱電材料開発

目次

序章 研究手法を変えるデータ駆動型化学
第1章 データ駆動型合成経路開発
第2章 材料データベースとオントロジー
 第1節 材料データベースとオントロジー
 第2節 オープンサイエンス時代の化合物データベースと医薬品開発における安全性評価のためのオントロジー
第3章 材料設計の知識探索
 第1節 材料設計の知識抽出
 第2節 データ抽出と自然言語処理
  第1項 高分子材料設計のための文献データの自動抽出 ―アノテーション概説
  第2項 論文からのデータ抽出の具体例
  第3項 効率的なアノテーションツール
 第3節 材料設計のための知識ベース構想
 第4節 材料設計のための自然言語処理技術
 第5節 高分子材料文献からの図表の抽出と読み取り
 第6節 材料知識探索のためのオントロジー
第4章 構造・物性探索と機械学習
 第1節 構造・物性探索と深層学習
 第2節 無機材料プロセス開発MI
第5章 新規触媒開発
 第1節 第一原理計算とインフォマティクスを用いた触媒設計に向けて
 第2節 データ科学が導く新規触媒開発 ―触媒データから見た触媒インフォマティクスの現状と課題
 第3節 産業技術総合研究所の触媒開発におけるインフォマティクスの現状と展望
第6章 計測インフォマティクス
 第1節 電子線損失分光法による窒化物半導体の解析 ~材料加工・成膜プロセスをケーススタディとして~
 第2節 半導体デバイス・電池におけるオペランドイメージング分析
 第3節 Nd-Fe-B 焼結磁石におけるスピンSEM による組織構造/磁性解析
第7章 実験の自動化化学
 第1節 自律的物質創製技術
 第2節 スマートラボによる薄膜材料開発とデータ連携
 第3節 サンプルマルチ診断のためのマテリアルシーケンサー開発
 第4節 電池材料探索の自動化技術
第8章 解釈可能な機械学習を用いた磁性熱電材料開発

著者プロフィール

船津 公人  (フナツ キミト)  (著/文 | 監修

船津 公人(奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター 研究ディレクター/特任教授/東京大学名誉教授)

髙橋 ローレンニコール  (タカハシ ローレンニコール)  (著/文 | 編集

髙橋 ローレンニコール(北海道大学 理学研究院化学部門 学術研究員)

山縣 友紀  (ヤマガタ ユキ)  (著/文 | 編集

山縣 友紀(国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター発生動態研究チーム 研究員)

松本 裕治  (マツモト ユウジ)  (著/文 | 編集

松本 裕治(国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター チームリーダー)

上田 渉  (ウエダ ワタル)  (著/文 | 編集

上田 渉(神奈川大学 工学部 教授)

冨谷 茂隆  (トミヤ シゲタカ)  (著/文 | 監修

冨谷 茂隆(ソニーグループ株式会社 R&Dセンター 主管研究員/東京工業大学 地球インクルーシブセンシング研究機構 特任教授 )

長田 貴弘  (ナガタ タカヒロ)  (著/文 | 編集

長田 貴弘(国立研究開発法人物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 ナノ電子デバイス材料グループ グループリーダー)

上記内容は本書刊行時のものです。