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久万高原の聞き書き 藤目 節夫(著/文 | 編集) - 創風社出版
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久万高原の聞き書き (クマコウゲンノキキガキ)

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発行:創風社出版
A5判
並製
価格 2,000円+税
ISBN
978-4-86037-311-5   COPY
ISBN 13
9784860373115   COPY
ISBN 10h
4-86037-311-1   COPY
ISBN 10
4860373111   COPY
出版者記号
86037   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2022年1月25日
最終更新日
2022年1月25日
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紹介

地域に生きた人生経験豊富なお年寄りの「聞き書き」により久万高原を舞台に紡がれた13人の人生・13の物語を収録する。聞き書きでは、お年寄りは「ひとつの図書館」と言われている。本書は先人の知恵、暮らしの価値観、しきたり、生業の技術、道徳観・倫理観など、人生の教訓が一杯詰まった図書館である。

目次

1.推薦の言葉 下條信行
2.はじめに 藤目節夫
3.姉さん、借金だけはせんといて!
  ―「さくらぎ」を拠点に女性時代の魁を生きる― 上岡美喜子さん
4.この道よりわれを活かす道なし
  ―久万の観光に捧げた人生― 大野愛子さん
5.焼畑の残り火を灯して
  ―無言の父の教えを胸に山を生きる― 横川照輝さん
6.馬と生きた山村の暮らし
  ―駄賃持ちを生業として― 石田 照一さん
7.マンガン鉱と木材の搬出を生業として
  ―ネコ車とワイヤーを扱った六十年― 小栗長太郎さん
8.面河川に育まれ「川の守り人」へ
  ―川へのご恩返しを胸に― 坂口 鶴男さん
9.「しべきいこと」は借金してでもせい
  ―遍路宿を営む家に生まれ育って― 高岡順子さん
10.美川茶の伝統を残したい
  ―お茶作りに精進した七十年― 宮本甫美さん
11.土づくりから始めたタバコ栽培半世紀
  ―夫婦で目指した品質オールA― 高岡強志さん
12.「ちんちまんま」を食べたくて
  ―歩け歩け、山の郵便屋さん― 山之内保さん
13.伝統のたすきを次の世代に託す
  ―川瀬歌舞伎に魅せられて― 段ノ上哮さん
14.ありがたい楽しい人生だった
  ―グリーンキーパーと農の兼業で山里を生きる― 尾花快哉さん
15.開拓の地にりんごの花を咲かせる
  ―美味しく安全な果物を届けたくて― 青木正利さん
16.おわりに

前書きなど

「「聞き書き」とは地域に生きた人びとの物語を記録する作業です。人生経験豊富なお年寄りから話を聞き、それを一人称で語っているようにまとめたものが聞き書きです。聞き書きでは、お年寄りは「ひとつの図書館」と言われています。先人の知恵、暮らしの価値観、しきたり、生業の技術、道徳観・倫理観など、人生の教訓が一杯詰まった図書館です。」(本書 まえがきより)

著者プロフィール

藤目 節夫  (フジメ セツオ)  (著/文 | 編集

1945年、岡山県生まれ。愛媛大学・徳島大学工学部助手、愛媛大学法文学部講師、助教授を経て、1994年に教授。その後、愛媛大学地域創生研究センター初代センター長を経て、2011年愛媛大学退官。退官後、「地域づくり論から地域づくりへ」を実践すべく、久万高原町に移住し「シンクタンク『惣』」を設立し、まちづくりの指導・アドバイス活動を開始。さらには、自らも「畑野川の里づくりグループ」、「久万考現塾」を設立し、地域住民と一緒に地域活動を展開する。主要著作に『交通変革と地域システム』(古今書院、1999年日本都市学会賞受賞)、『肱川-人と暮らし』(分担執筆:えひめブックス、1988)、『歴史の古い都市群』(分担執筆:大明堂、1991)、『愛媛県誌地誌Ⅰ』(分担執筆:愛媛県の交通と商業の項、1983)、『中国・四国 地図で読む百年』(分担執筆:古今書院、1999)他。現在:愛媛大学名誉教授、理学博士、久万高原町文化財審議委員、シンクタンク『惣』代表、「久万考現塾」塾長、「畑野川の里づくりグループ」事務局長、「別子山未来を考える会」相談役

上記内容は本書刊行時のものです。