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陶磁「飾」 工藤 省治(著/文) - 創風社出版
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陶磁「飾」

発行:創風社出版
B5変型判
98ページ
上製
価格 3,000円+税
ISBN
978-4-86037-251-4
Cコード
C0073
一般 単行本 音楽・舞踊
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2017年8月
書店発売日
登録日
2017年9月25日
最終更新日
2017年9月25日
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紹介

本書は砥部焼きを代表する現代の名工・工藤省治のデザイン集である。
1957年、砥部町・梅野製陶所に入所以来、砥部焼きの発展に努め、国内はおろか海外にも認められる大きな成果を残してきた工藤省治には、陶芸家と陶磁器デザイナーというふたつの顔があり、デザイナーとしては砥部焼を代表する数々のデザインを考案し「文様の工藤」とも呼ばれている。その文様はどのようにして生まれたのか。本書は「飾」をテーマにその歩みを追いつつ工藤省治のデザインを収録したものである。大胆にして簡潔な工藤省治独自の世界が一望できる、貴重な一冊である。

目次

工藤省治インタビュー「飾」 文・大野千佳 

1章-13紋
2章-12紋
3章-11紋
4章-18紋
5章-13紋
6章-11紋
7章-5紋

私の仕事 工藤省治
工藤省治 略年譜

前書きなど

 工藤省治には、春秋窯と梅山窯、陶芸家と陶磁器デザイナーというふたつの顔がある。春秋窯ではロクロの仕事を中心に「白磁の工藤」として知られる一方、長年勤める梅山窯では砥部焼を代表する数々のデザインを考案し「文様の工藤」とも呼ばれている。その文様はどのようにして生まれたのか。本書のテーマ「飾」についてお話をうかがった。(文・大野千佳)

著者プロフィール

工藤 省治  (クドウ ショウジ)  (著/文

1934年 青森県生
1957  砥部焼 梅野製陶所入所
1963  第1回「日本のクラフト展」招待出品
1964  第1回 クラフトセンター賞 銀賞受賞
1965  「愛媛現代美術家集団」結成に参加以後継続
1972  イタリア、ファエンツァ国際陶芸展出品 以後2回
1974  陶磁研究工房「春秋窯」設立
1977  ヤマギワ日本のあかり展 招待出品
1978  愛媛の陶芸展 出品
1979  第5回 日本陶芸展 出品
1981  第6回 日本陶芸展 出品
1982  「国際デザイン交流展」 招待出品(金沢)
1984  日本のデザイン展「伝統と現代」招待出品(モスクワ)
1988  近代日本の陶芸展(福島県立美術館)招待出品
1989  第17回 国井喜太郎産業工芸賞 受賞
1992  伝統産業展 「生活産業局長賞」 受賞
1997  現代日本のセラミックデザイン 招待出品 ‘9’8
2000  現代の器考展(東京国立近代美術館工芸館)招待出品
パブリックコレクションとして、白磁、白磁蓋物が工芸館の収蔵品になる
2001  通商産業大臣 デザイン功労者表彰
2002  工藤省治陶磁器デザイン展(久万美術館企画展)
現代陶芸100年展(岐阜現代陶芸美術館)招待出品
2003  日本の陶磁器デザイン展(愛知県陶磁器資料館)招待出品
2004  厚生労働大臣表彰(現代の名工)
2007  黄綬褒賞受賞
2014  よんでん芸術文化賞受賞
2015  愛媛県指定無形文化財保持者認定
2015  愛媛県教育文化賞受賞

個展 マロニエ画廊(京都) 高州堂(金沢) 阪急美術画廊(大阪)
松屋クラフトギャラリー(東京) マスダギャラリー(東京)
モノモノ(東京) 丸善クラフトギャラリー(東京) 他
所属 日本クラフトデザイン協会 日本伝統工芸士会
日本陶磁器デザイン協会 愛媛現代美術家集団
愛知県立美6術大学 出雲デザイン専門学校 非常勤講師
愛媛県職業能力開発技能検定委員
陶磁器デザイン視察
ヨーロッパ(1971) 中国(1978) 北欧(1981)
インド(1989) 韓国(2005)

上記内容は本書刊行時のものです。