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環境復興 川﨑 興太(編著) - 八朔社
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環境復興 東日本大震災・福島原発事故の被災地から

発行:八朔社
A5判
152ページ
並製
価格 2,500円+税
ISBN
978-4-86014-090-8
Cコード
C1030
教養 単行本 社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年5月
書店発売日
登録日
2018年4月24日
最終更新日
2018年5月29日
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目次

 序章 本書の目的と構成 川﨑興太
第Ⅰ部 環境回復編
 第1章 沿岸都市における気候変動適応策と津波防災対策に関する調査研究 安藤尚一
 第2章 浜の生活・産業・文化 石橋理志・伊藤香織
 第3章 東日本大震災後の歴史的町並みの復興と再生 郭東潤
 第4章 地方都市における環境負荷の低減を目的とした地域資源マップの作成
  ――千葉県山武市を事例として―― 齋藤伊久太郎・郭東潤
 第5章 「除染の完了」後における除染に関する課題 川﨑興太
第Ⅱ部 環境創造編
 第6章 再生可能エネルギーの送配電自立型導入の事例
  ――屋久島の電力事業―― 藤本典嗣
 第7章 環境未来都市構想に掲げる「環境」「産業振興」を
  コンセプトとしたスマートコミュニティの研究 加藤宏承
 第8章 被災地観光に見る自然災害からの守りの伝承文化
  ――「語り部観光」を題材に―― 海津ゆりえ
 第9章 東北復興まちづくりについての研究
  ――アメリカ,ステイプルトン旧デンバー空港跡地再開発利用に
   ついてのスタディ―― 鏑木 剛
 結章 本書で得られた知見を踏まえた課題の整理

前書きなど

本書は,東日本大震災および福島第一原発事故の被災地を主な対象として,
「環境」という観点から,復興の実態や課題の一端を明らかにするものである。
これまで手薄であった研究テーマに関する知的基盤を構築するとともに,
今後の被災地における復興のあり方,ひいては,今後の我が国における
災害からの復興のあり方を検討する上での学術的かつ実践的な知見を
含むという点で,重要な意義を有するものと考えられる。(「序章」より)

著者プロフィール

川﨑 興太  (カワサキ コウタ)  (編著

福島大学准教授。
 1971年茨城県生まれ。信州大学大学院教育研究科修士課程修了,
 都市計画コンサルタントを経て,2010年から現職。
 博士(工学)。専門分野は都市計画・まちづくり。
 主な著書に
『ローカルルールによる都市再生―東京都中央区のまちづくりの展開と諸相』(単著,鹿島出版会,2009 年)
『人口減少時代における土地利用計画―都市周辺部の持続可能性を探る』(共著,学芸出版社,2010年)
『東日本大震災合同調査報告 都市計画編』(共著,日本都市計画学会,2015年)
『裏磐梯・猪苗代地域の環境学』(共著,福島民報社,2016年)
『自然災害――減災・防災と復旧・復興への提言』(共著,技報堂出版,2017年)など

上記内容は本書刊行時のものです。