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昼夜日記
発行:本の雑誌社
四六変型判
縦188mm
横118mm
厚さ25mm
400ページ
定価
2,000円+税
- 初版年月日
- 2018年10月
- 書店発売日
- 2018年10月1日
- 登録日
- 2018年8月28日
- 最終更新日
- 2018年9月14日
書評掲載情報
2021-07-17 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 太田和彦(作家) |
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紹介
昼は読み、夜は飲む!
「本の雑誌」の好評連載「坪内祐三の読書日記」に「小説現代」連載の「酒中日記」が合体!
2011年4月号の「読書日記」からスタートし、日付が重なる2014年5月から2016年7月までは、上段を昼の部(「読書日記」)、下段を夜の部(「酒中日記」)と上下に分け、昼の坪内祐三と夜の坪内祐三の行動がひと目でわかるようにしました。
昼は三軒茶屋で読書にいそしみ、渋谷、新宿、神保町で本を買いまくる。夜は神保町、銀座、あるいは五反田から飲み始め、作家、編集者たちと杯を交わしに新宿の文壇バー、猫目、風紋、風花をクルージング。盟友福田和也をはじめ、重松清、中原昌也、島田雅彦、一志治夫、黒鉄ヒロシ、亀和田武など、錚々たる面々がうごめく夜の文壇の生態と坪内祐三が愛するシブい本とシブい映画の数々が堪能できるうえ、変わり続ける東京の街並みが甦る本です。
上記内容は本書刊行時のものです。