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出版者情報
二十四節気の暦使い暮らし - かんぽう歳時記 -
発行:ワニブックス
A5判
224ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2022年10月
- 書店発売日
- 2022年10月26日
- 登録日
- 2022年9月16日
- 最終更新日
- 2022年10月13日
紹介
季節と暦×漢方で
“健康養生”を始めませんか?
中医学は「季節の養生」と言われるほど、
季節や暦を重視します。
Twitterフォロワー16万人の
大人気漢方家・櫻井大典先生が、
24の季節と五臓(肝・心・脾・肺・腎)
に合わせた旬の食材と、
毎日の暮らしの養生を教えてくれます。
薬に頼らない、昔ながらの“健康と暮らし”の歳時記。
季節の移ろいや風物詩を
美しいオールカラーの絵でも味わえる愛蔵版の1冊です。
心も身体も豊かに、
楽しみながら健康になりましょう!
・立春は、苦味のある野菜「菜の花」を食べて花粉症対策。
・穀雨は、新緑シーズン。枝葉を伸ばす「木」のようにのびのびとリラックス。
・夏至は、梅雨の「雨の音とリズム」に耳を傾け、心身をととのえる。
・秋分は、お腹を元気にする「月見団子」を片手に、中秋の名月を眺める。
・冬至は、「柚子湯」の心地良い香りで気をめぐらせる。
・大寒は、寒さのピーク。動物の「冬眠」のように過ごして春に備える。
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本書には、二十四節気に沿った、
人間本来の過ごし方、備え方、旬の食材や行事などを、
まるで歳時記のごとく、ふんだんに盛り込みました。
これらは、あらゆる不調を防ぎ、日々をより豊かに過ごすための、
古からの“知恵”の結晶です。
数千年という歴史に裏づけられた、中医学の知恵と、
日本の美しい四季おりおりの“暦”を使って、
もっと元気に、もっと楽しく暮らしてみませんか?
(「はじめに」より)
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上記内容は本書刊行時のものです。