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世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 - 内藤 陽介(著/文) - ワニブックス
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世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 -

社会一般
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四六判
320ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-8470-7036-5   COPY
ISBN 13
9784847070365   COPY
ISBN 10h
4-8470-7036-4   COPY
ISBN 10
4847070364   COPY
出版者記号
8470   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年3月
書店発売日
登録日
2021年2月16日
最終更新日
2021年3月2日
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紹介

教えて内藤先生。
地上波では絶対に伝えられない国際情勢の事実をユーモアを交えて解説!
チャンネルくらら人気番組「内藤陽介の世界を読む」が完全書籍化!

世界の混沌や不安定さを嘆くよりも、不安定であることを前提に、日本としての身の処し方を考えるほうが建設的!
世界の中で我々が「どうすべきか」という問いに答えるためには、世界が「どうなるか」と正確に予測せねばならず、そのためには現状を正確に認識する必要があります。

■トランプが負けたというより、バイデンが買った?
■行き過ぎたPCへの反発がトランプ誕生の一因
■議会への暴徒侵入事件の傷
■あえて香港を〝解放〟しなかった中国の狙い
■スノーデン事件は量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた
■「ウイグル人権法」成立で習近平への直接制裁も可能に!?
■石油発見以前の湾岸諸国は海賊生活!?
■金をやる、外交と防衛もしてやるから、とにかく海賊を止めろ!
■「サウジアラビア」という国名からして問題あり?
■サウジアラビアにスンナ派の「盟主」を名乗る資格なし!
■議会もなし、憲法もなし、それがサウジ
■戦争は戦車不要の新時代に突入?
■ロシアに国防だけ頼りたいアルメニア
■実は〝世界史的な大事件〟だったナゴルノ・カラバフ紛争


第1章【アメリカを読む】南北問題で知る、米大統領選と左翼運動
第2章【中国を読む】香港征服を狙う野望を読み解く
第3章【中東を読む】日本人のためのイスラエルと湾岸諸国入門
第4章【ロシア・トルコを読む】リビアからコーカサスにいたる紛争ベルトの重要性

目次

はじめに

第1章
【アメリカを読む】
南北問題で知る、米大統領選と左翼運動

行き過ぎたPCへの反発がトランプ誕生の一因
アンティ・ファシストはもともと共産主義系の運動
反ファシストから反核・環境保護へ
「西の核はダメ、東の核はオッケー」という奇妙な理屈
反米運動から環境保護へ
「反ファシズム」の復活とパンクス
南部人にとっての南北戦争
公民権運動の副作用として起こった〝権利のばら撒き〟
奴隷制度に反対していた「南部の英雄」
サウスカロライナ事件とシャーロッツヴィル事件
トランプは左派勢力の暴走を予見していた
アメリカの文化大革命と化したBLM運動
大統領選挙の争点としての「法と秩序」
トランプが負けたというより、バイデンが買った?
最後の〝メリー・クリスマス〟になるのか?
議会への暴徒侵入事件の傷


第2章
【中国を読む】
香港・ウイグル征服を狙う野望を読み解く


香港をめぐる米中の激しいバトルの〝火種〟
あえて香港を〝解放〟しなかった中国の狙い
〝鉄の女〟サッチャーは絶望的な外交音痴
香港住人を無視して進められた香港返還交渉
最初から〝一国二制度〟を骨抜きにする気だった中国
アメリカにとっての香港と中国は〝別の国〟
「スノーデン事件」のインパクトと香港の奇妙な状況
スノーデン事件は量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた
雨傘運動から「逃亡犯条例」問題へ
「一国二制度」を完全に骨抜きにした2020年の全人代
アメリカは香港の「うまみ」を捨てられるのか
ウイグル問題とリンクする香港問題
「ウイグル人権法」成立で習近平への直接制裁も可能に!?
ナイキが〝人権派〟CMで見せたダブルスタンダード
アメリカの「暴動」を煽る中国
バイデンの宥和路線を牽制するトランプ政権の置き土産

第3章
【中東を読む】
日本人のためのイスラエルと湾岸諸国入門

日本人があまり知らない〝四半世紀ぶり〟の大事件とは?
石油発見以前の湾岸諸国は海賊生活!?
金をやる、外交と防衛もしてやるから、とにかく海賊を止めろ!
非アラブの大国、ペルシャという恐怖
ドバイとアブダビの根深い対立とは?
保護国のままがいい! 独立なんてしたくない!
UAEを成立させたのは「敵の敵は味方」の論理!?
まさに犬猿の仲! しばしば起こるアブダビとドバイの〝さや当て〟
転機となった湾岸戦争! フセインの唱えた「リンゲージ論」とは?
UAEの三不政策、パレスチナ支援は単なる〝お付き合い〟!?
UAEとイスラエルを接近させたオバマ政権の悪夢、イラン核合意
先例にとらわれない〝アウトサイダー〟トランプ政権誕生で激変する中東
UAEとイスラエルの関係は2019年時点で事実上正常化していた!?
カマラ・ハリス起用はトランプ陣営が〝舐められていた〟証拠
UAE駐米大使のイスラエル非難の裏にあるメッセージとは?
「UAEがパレスチナを裏切った」と評する、寝ぼけた西側メディア
サウジアラビアの「出島」バハレーンのイスラエル接近
サウジはバハレーンを使ってイスラエルに近づいていく!?
ヒトラーとスターリンなら、どっちがマシ?
「サウジアラビア」という国名からして問題あり?
議会もなし、憲法もなし、それがサウジ
スンナに忠実なら「サウジ=イスラムの代表」はありえない
シーア派の起源は、後継者をめぐる対立から
国王の権限は本来、イスラム法の枠内に限定されている
リーダーを絶対視するシーア派
サウジアラビアにスンナ派の「盟主」を名乗る資格なし!
悲しいくらいに弱いサウジ軍
イランと戦争すれば、サウジに勝ち目はない!
政党禁止、民意は一切関係ナシ!
モスクさえ破壊するワッハーブ派がサウジ社会を規制!?
『コーラン』とスンナに基づかないものは全否定! 革新は〝悪〟!
略奪・征服を「聖戦」だと正当化してサウジ建国
なぜサウジとアメリカは友好関係になった?
〝本音〟と〝建前〟がもたらす腐敗の構造
都合の悪いことはすべて〝他の誰か〟のせい
サウジはイスラム的に「公正な社会」と言えるのか?
サウジがムスリムを支援するのは体制批判を封じるため
フセイン独裁政権のイラクのほうがサウジよりマシ?
どこが「素晴らしい人物」? 〝人殺し〟の暴走皇太子ムハンマド
先任者を「薬物中毒者」に仕立て上げて皇太子に昇格
さすがにサウジに苛立ち始めたアメリカ
サウジはバイデン政権の〝おもちゃ〟になる!?
もはや〝中東の癌〟となったサウジの〝切除〟は避けられない!?


第4章
【ロシア・トルコを読む】
リビアからコーカサスにいたる
紛争ベルトの重要性

戦争は戦車不要の新時代に突入?
ムスリム国家のなかにキリスト教徒の〝飛び地〟
ソ連の崩壊で内戦から本格的な国際紛争へ
石油パイプラインを死守せよ!
先に攻撃を仕掛けたのはどっち!?
ロシアの仲介で「完全停戦」へ?
「大虐殺」の歴史認識で揉めるアルメニアとトルコ
富士山を敵に奪われたようなストレス?
世界に影響力をもつアルメニア・ロビーとは?
トルコ近代化のために宗教を排除した「建国の父」ムスタファ・ケマル
「建国の父」に挑むエルドアン政権の新オスマン主義とは?
なぜトルコは各地の紛争に介入しているのか?
トルコがリビア暫定政権を支えなければならない事情とは?
トルコだけが国として認めている北キプロス
ナゴルノ・カラバフ紛争と東地中海情勢のリンク
ロシアが中立を貫いた理由とは?
ロシアに国防だけ頼りたいアルメニア
ロシアとトルコはいつも敵対しているわけじゃない?
トルコを悩ませるクルド人問題とは?
なぜエルドアンはプーチンに謝罪したのか?
アゼルバイジャンの軍事ドローンはどこの国でつくられた?
実はアメリカ大統領選挙と連動していた停戦合意の〝絶妙な〟タイミング
アリエフはあえてナゴルノ・カラバフを制圧しなかった!?
〝100年前の先例〟を意識したトルコの軍事パレード
「戦勝国」トルコはなぜ急速に〝軟化〟していったのか?
今回のナゴルノ・カラバフ紛争の意外な〝副産物〟とは?
エルドアンはアタテュルクを超えたか?
実は〝世界史的な大事件〟だったナゴルノ・カラバフ紛争

参考文献
おわりに

上記内容は本書刊行時のものです。