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在庫あり
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取引取次:
ト|ニ|楽天
直接取引:
なし
わたしの二都物語
ジャカルタ、北京
発行:論創社
4-6
縦194mm
横135mm
厚さ21mm
296ページ
上製
価格
2,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年11月30日
- 書店発売日
- 2023年11月20日
- 登録日
- 2023年10月26日
- 最終更新日
- 2023年11月13日
紹介
父親の転勤に伴い、
インドネシアのジャカルタに滞在した少女は、
1965年に「クーデター未遂事件」(9・30事件)に
遭遇した後、北京での学校生活を10年に及ぶ
「プロレタリア文化大革命」の渦中で過ごす。
目次
はじめに
第Ⅰ部 ジャカルタ滞在記【一九六五年四月一五日~六五年一一月一四日】
第1章 ダサワルサ(バンドン会議一〇周年記念行事)
第2章 ジャカルタから第三世界へ発信
第3章 九・三○事件とジャカルタ撤退
第Ⅱ部 北京滞在記【一九六五年一一月二一日~七八年一月一〇日】
第4章 AAJAの北京移転と文革の幕開け
第5章 「好好学習、天天向上」(よく学び、日々向上)
第6章 労働者、農民、兵士に学び「世界観の改造」に挑戦
第7章 革命的ジャーナリズム
第8章 暗雲の切れ目から差し込んだ陽光―「造反有理」の嵐の後
第9章 文革の終焉―北京大学で感じた新しい時代の息吹
第10章 アジア・アフリカ・ジャーナリスト協会再生にかけた夢
終 章 革命の時代とその後
付録1 ジャカルタ宣言
付録2 アジア・アフリカ・ジャーナリスト協会憲章
おわりに
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。