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定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年後半
感染爆発を繰り返すなかでウィズコロナは可能なのか
発行:論創社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ18mm
288ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年4月1日
- 書店発売日
- 2023年4月3日
- 登録日
- 2023年2月20日
- 最終更新日
- 2023年3月27日
紹介
新型コロナの感染拡大は、2022年7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめるのか。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。
目次
斎藤環 ウィズコロナ時代の日本の選択とは/雨宮処凛 貧困の現場から見えてきたもの 6/今岡直之 賃労働と家族からの自由を求めて/上野千鶴子 失敗から何を学ぶか?/工藤千夏 コロナ禍の高校演劇/斎藤美奈子 コロナとテレビドラマ、その関係をめぐる二年半/CDB 感染を抱きしめて/辛酸なめ子 コロナ禍中脱力ニュース(2022年後半)/武田砂鉄 アベノマスク論 フォーエヴァー/仲正昌樹 コロナ禍と哲学 6/前川喜平 異常が日常化した「コロナ世代」/松尾匡 『コロナショック・ドクトリン』後のコロナショック・ドクトリン/丸川哲史 コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦 6/森達也 道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む/安田浩一 切り捨てられる外国人労働者
上記内容は本書刊行時のものです。