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在庫あり
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取引取次:
ト|ニ|楽天
直接取引:
なし
定点観測 新型コロナウイルスと日本社会 2020年前半
忘却させない。風化させない。
発行:論創社
4-6
縦188mm
横128mm
厚さ22mm
374ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年10月1日
- 書店発売日
- 2020年9月21日
- 登録日
- 2020年8月4日
- 最終更新日
- 2020年9月16日
紹介
100年に一度と言われる感染症の蔓延に、日本の社会はどのように対応したのか、また対応しなかったのか。深刻な事態を風化させないために記録しよう、という共通の思いで、森達也のかけ声のもと、論者たちが集結した。
目次
斎藤 環「『医療』に何が起こったか」/雨宮処凛「コロナ禍の貧困の現場から見えてきたもの」/上野千鶴子「コロナ禍とジェンダー」/今野晴貴「コロナ禍の労働現場」/斎藤美奈子「パンデミック文学のパンデミックに寄せて」/CDB「緊急事態の夜空に」/武田砂鉄「アベノマスク論」/仲正昌樹「コロナ禍と哲学」/前川喜平「『全国一斉休校』という人災」/町山智浩「新型コロナ日記 イン アメリカ」/松尾 匡「コロナ下で進む日本経済の『転換』」/丸川哲史「コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦」/宮台真司「崩壊する日本の『絶望』と『希望』」/望月衣塑子「コロナ禍とメディア」/森 達也「禍福は糾える縄の如し」/安田浩一「コロナ禍の差別と排除」/安田菜津紀「共感の種を育てるために」
上記内容は本書刊行時のものです。