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歌謡曲が輝いていた時 昭和の作詞家20人100曲
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年2月25日
- 書店発売日
- 2020年2月13日
- 登録日
- 2020年1月23日
- 最終更新日
- 2020年2月5日
紹介
佐藤惣之助、西条八十、岩谷時子、星野哲郎、永六輔、阿久悠、山口洋子、なかにし礼、千家和也…。昭和の大作詞家20人の素顔とプロフィールを伝え、それぞれの代表作5曲を紹介。全100曲のエピソードも付す。思い出の曲がよみがえる、昭和歌謡史の決定版。
目次
佐藤惣之助(さとう・そうのすけ)
「赤城の子守唄」「緑の地平線」「人生の並木道」「人生劇場」「湖畔の宿」
西條八十(さいじょう・やそ)
「東京音頭」「旅の夜風」「支那の夜」「三百六十五夜」「絶唱」
藤浦洸(ふじうら・こう)
「一杯のコーヒーから」「悲しき口笛」「水色のワルツ」「東京キッド」「銀座九丁目水の上」
高橋掬太郎(たかはし・きくたろう)
「酒は涙か溜息か」「啼くな小鳩よ」「かりそめの恋」「ここに幸あり」「古城」
佐伯孝夫(さえき・たかお)
「鈴懸の径」「東京の屋根の下」「銀座カンカン娘」「潮来笠」「寒い朝」
サトウハチロー
「目ン無い千鳥」「リンゴの唄」「夢淡き東京」「長崎の鐘」「悲しくてやりきれない」
藤田まさと(ふじた・まさと)
「旅笠道中」「明治一代女」「麦と兵隊」「大利根月夜」「岸壁の母」
岩谷時子(いわたに・ときこ)
「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」「君といつまでも」「お嫁においで」「おまえに」
川内康範(かわうち・こうはん)
「骨まで愛して」「君こそわが命」「伊勢佐木町ブルース」「花と蝶」「おふくろさん」
石本美由起(いしもと・みゆき)
「憧れのハワイ航路」「逢いたいなアあの人に」「港町十三番地」「柿の木坂の家」「長良川艶歌」
星野哲郎(ほしの・てつろう)
「函館の女」「三百六十五歩のマーチ」「男はつらいよ」「昔の名前で出ています」「兄弟船」
横井弘(よこい・ひろし)
「あざみの歌」「哀愁列車」「山の吊橋」「川は流れる」「下町の太陽」
永六輔(えい・ろくすけ)
「黄昏のビギン」「遠くへ行きたい」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」「いい湯だな」
吉岡治(よしおか・おさむ)
「真赤な太陽」「真夜中のギター」「さざんかの宿」「細雪」「命くれない」
山上路夫(やまがみ・みちお)
「翼をください」「瀬戸の花嫁」「学生街の喫茶店」「ひなげしの花」「私鉄沿線」
阿久悠(あく・ゆう)
「また逢う日まで」「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「舟唄」「熱き心に」
山口洋子(やまぐち・ようこ)
「よこはま ・ たそがれ」「夜空」「うそ」「千曲川」「ブランデーグラス」
なかにし礼(なかにし・れい)
「今日でお別れ」「天使の誘惑」「人形の家」「石狩挽歌」 「北酒場」
荒木とよひさ(あらき・とよひさ)
「哀しみ本線日本海」「もしも明日が…。」「そして…めぐり逢い」「時の流れに身をまかせ」「ガキの頃のように」
千家和也(せんけかずや)
「雨」「そして、神戸」「なみだの操」「ひと夏の経験」「年下の男の子」
上記内容は本書刊行時のものです。