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魔女の不在証明 エリザベス・フェラーズ(著/文) - 論創社
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魔女の不在証明 (マジョノアリバイ)

文芸
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発行:論創社
四六判
縦194mm 横135mm 厚さ21mm
280ページ
上製
価格 2,500円+税
ISBN
978-4-8460-1835-1   COPY
ISBN 13
9784846018351   COPY
ISBN 10h
4-8460-1835-0   COPY
ISBN 10
4846018350   COPY
出版者記号
8460   COPY
Cコード
C0097  
0:一般 0:単行本 97:外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年8月30日
書店発売日
登録日
2019年7月4日
最終更新日
2019年8月29日
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紹介

イタリア南部の海辺の町で起こった不可解な殺人事件に巻き込まれる若きイギリス人の苦悩。嘘つきは誰だ! 技巧を凝らした傑作長編ミステリ。

著者プロフィール

エリザベス・フェラーズ  (エリザベス フェラーズ)  (著/文

本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。1907年、ミャンマー、ヤンゴン生まれ。6歳の頃、英国へ移住し、ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1930年代にモーナ・マクタガート名義の普通小説で作家デビューし、ミステリ作家としては、40年発表の〈トビー・ダイク〉シリーズの第一作目「その死者の名は」(40)が処女作となる。英国推理作家協会(CWA)の創設メンバーとしてミステリの普及に尽力し、1977年にはCWA会長を務めた。代表作に「猿来たりなば」(42)、「カクテルパーティー」(55)など。95年死去。

友田葉子  (トモダヨウコ)  (翻訳

津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年、『指先にふれた罪』(DHC)で出版翻訳家としてデビュー。その後も多彩な分野の翻訳を手がけ、『極北× 13 + 1』(柏艪舎)、『カクテルパーティー』『ミドル・テンプルの殺人』『死者はふたたび』(いずれも論創社)、『ショーペンハウアー 大切な教え』(イースト・プレス)など、多数の訳書・共訳書がある。

上記内容は本書刊行時のものです。