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PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革 久田 敏彦(監修) - 八千代出版
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PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革

発行:八千代出版
A5判
360ページ
上製
価格 6,200円+税
ISBN
978-4-8429-1758-0
Cコード
C3037
専門 単行本 教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年12月6日
書店発売日
登録日
2019年10月2日
最終更新日
2019年12月4日
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紹介

PISA調査が開始されてから20年近く、この調査が各国の教育政策にもたらした影響は大きい。本書は、前著『PISA後の教育をどうとらえるか』に続くものであり、PISA後のドイツ教育改革の特質を学力向上のための改革と位置づけ、その特徴と課題を明らかにするものである。PISA後のコンピテンシー・ベースのカリキュラム改革と授業改革が進行しているが、その動向自体を問い、ポストPISAを見据える。日本とドイツという枠組みを超えた教育の本質的問題、両国に通底する課題に迫り、これからの教育の可能性を探る

目次

はじめに
序 章 ドイツにおける学力向上政策と教育方法改革の射程
第1部 カリキュラム改革の動向とドイツ教育学議論の特質
 第1章 コンピテンシー志向のカリキュラム改革と授業づくりの意義と課題
 第2章 ドイツにおける教育改革と「文化的陶冶」の興隆
 第3章 学びの保障から資格付与へ―ベルリンにおける「生産的学習」の変遷を手がかりに―
第2部 学力向上政策の学校教育への影響とその余波
 第4章 国家の学校監督と「教育上の自由」の現在―ポスト国民国家時代の公教育の相克―
 第5章 コンピテンシーテストに基づく授業開発の方法
 第6章 現代ドイツにおける規律と指導のルネサンス
第3部 多様な子どもの学びと育ちに対応する教育方法改革
 第7章 コンピテンシー志向の幼児教育改革の意義と課題
 第8章 障害者権利条約批准後のインクルーシブ教育政策とインクルーシブ授業
 第9章 多様な子どものための個別支援―ドイツの学力向上政策に焦点を合わせて―
終 章 ポストPISAの教育のゆくえ―啓蒙の教授学へ―
おわりに
参考文献一覧 欧文文献・資料 和文文献・資料
事項索引 人名索引

著者プロフィール

久田 敏彦  (ヒサダ トシヒコ)  (監修

東京都生まれ
大阪青山大学学長
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退、大阪教育大学教授を経て、現在に至る
主な著作
 『行為する授業―授業のプロジェクト化をめざして―』(H. グードヨンス著、久田敏彦監訳)ミネルヴァ書房、2005年
 『教室で教えるということ』(岩垣攝・子安潤・久田敏彦著)八千代出版、2010年
 『PISA後の教育をどうとらえるか―ドイツをとおしてみる―』(久田敏彦監修、ドイツ教授学研究会編)八千代出版、2013年
 『新教師論―学校の現代的課題に挑む教師力とは何か―』(小柳和喜雄・久田敏彦・湯浅恭正編著)ミネルヴァ書房、2014年 など

上記内容は本書刊行時のものです。