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蕪村集 2
発行:八木書店出版部
B5判
縦272mm
横192mm
厚さ30mm
280ページ
定価
32,000円+税
- 初版年月日
- 2020年12月24日
- 書店発売日
- 2020年12月25日
- 登録日
- 2020年12月5日
- 最終更新日
- 2020年12月12日
紹介
江戸時代中期の俳人蕪村は、夜半亭宋阿に俳諧を学び、のちに夜半亭を継承し俳諧宗匠となります。「芭蕉に帰れ」と唱え、蕉風復興運動の中心人物となり、また文人画家として独自の画風を極め、同時代の池大雅とともに活躍しました。
天理図書館では近年、これまで所在が知られていなかった『夜半亭蕪村句集』を新たに収蔵、本巻に収録します。
本書には未知の212句が含まれていることが判明し、各紙で大きく報道されました。
目次
夜半亭蕪村句集 安永・天明(1772~89)頃
〔解題〕牛見正和(天理図書館)
上記内容は本書刊行時のものです。