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強い将棋ソフトの創りかた 山岡忠夫(著/文) - マイナビ出版
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強い将棋ソフトの創りかた (ツヨイショウギソフトノツクリカタ) Pythonで実装するディープラーニング将棋AI

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B5変型判
296ページ
定価 3,280円+税
ISBN
978-4-8399-7734-4   COPY
ISBN 13
9784839977344   COPY
ISBN 10h
4-8399-7734-8   COPY
ISBN 10
4839977348   COPY
出版者記号
8399   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年10月29日
最終更新日
2021年12月3日
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紹介

Pythonプログラミングを行いながら、ディープラーニングの技術を使った将棋AIを完成させていきます。
ディープラーニングフレームワークのPyTorchを活用し、Google Colabで動かしながら学びます。

本書には3つの目的があります。 1つの目的は、ディープラーニングを使用した将棋AIの仕組みを解説することです。ディープラーニングを使用した将棋AIは、従来型の将棋AIよりも特に序中盤での大局観に優れていると言われており、その疑問に答えます。
もう1つの目的は、実際に手を動かして将棋AIを実装してみることです。Pythonプログラミングを行いながら将棋AIを完成させます。
最後の目的は、強い将棋ソフトを創ることです。コンピュータ将棋の大会で優勝したGCT電竜を超えるような、より強い将棋AIを創る方法を解説していきます。

Part 1 導入編
第1章 コンピュータ将棋について
Part 2 理論編
第2章 コンピュータ将棋のアルゴリズム
第3章 ディープラーニングの基本
Part 3 実装編
第4章 ディープラーニングフレームワーク
第5章 Pythonで将棋AIを創る
第6章 対局プログラムの実装
第7章 GCT電竜を超える強い将棋AIを創る
Part 4 発展編
第8章 さらに強くするために

目次

Part 1 導入編
第1章 コンピュータ将棋について
Part 2 理論編
第2章 コンピュータ将棋のアルゴリズム
第3章 ディープラーニングの基本
Part 3 実装編
第4章 ディープラーニングフレームワーク
第5章 Pythonで将棋AIを創る
第6章 対局プログラムの実装
第7章 GCT電竜を超える強い将棋AIを創る
Part 4 発展編
第8章 さらに強くするために

著者プロフィール

山岡忠夫  (ヤマオカタダオ)  (著/文

山岡忠夫(やまおか ただお)
ディープラーニングを使った将棋AI「dlshogi」を開発している。チームdlshogi GCT電竜が第1、2回 世界将棋AI 電竜戦 優勝。dlshogiが第2回 世界将棋AI 電竜戦 準優勝。2021年CSA貢献賞受賞。開発状況は随時ブログに掲載中。http://tadaoyamaoka.hatenablog.com/

加納邦彦  (カノウクニヒコ)  (著/文

加納邦彦(かのう くにひこ)
ディープラーニングを研究対象に将棋AI「GCT」を開発している。チームdlshogi GCT電竜が第1、2回 世界将棋AI 電竜戦 優勝。

上記内容は本書刊行時のものです。