版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
囲碁・大局観集中講義 重い石と軽い石の捉え方 倉橋正行(著/文) - マイナビ出版
..
【利用不可】

囲碁・大局観集中講義 重い石と軽い石の捉え方 (イゴタイキヨクカンシユウチユウコウギ オモイイシトカルイイシノトラエカタ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
224ページ
定価 1,590円+税
ISBN
978-4-8399-7730-6   COPY
ISBN 13
9784839977306   COPY
ISBN 10h
4-8399-7730-5   COPY
ISBN 10
4839977305   COPY
出版者記号
8399   COPY
Cコード
C2076  
2:実用 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年6月25日
最終更新日
2021年8月11日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「大局観は、棋譜並べをたくさん行ってプロの感覚に触れることで身につける」

というのがこれまでの教え方でした。
もちろんこれはとても大事なことですし、お手本の碁に触れることは上達には欠かせません。
しかし、大局観を感覚で身につけるというのは相当ハードルが高いことです。

本書は「カナメ石」と「カス石」の見分け方を学んでいくことで、大局観を身につけられるようになっています。

まず囲碁において大局観とは、一言でいえば「盤面の大きいところを見抜く力」です。
つまり盤面における重要な石がわかるようになれば、自然と大局観が磨かれていくのです。

これまで感覚で学ぶのが主流だった「大局観」を理論的に学んでみませんか?

目次
第1章 軽重術の考え方を身につける
第2章 実戦から学ぶ大切な石を見極める軽重術
第3章 実戦から練習問題

著者プロフィール

倉橋正行  (クラハシマサユキ)  (著/文

倉橋正行(くらはし・まさゆき)
昭和47年(1972年)12月7日生まれ。大阪府出身。関西棋院所属。
藤沢秀行名誉棋聖、倉橋正蔵八段門下。
61年入段、平成11年九段。23年第7回産経プロ・アマトーナメント戦準優勝。
利仙賞1回、道玄賞1回、連勝賞2回など受賞多数。
NHK杯に毎年のように出場しているトップ棋士でありながら、指導活動にも注力している。
難波囲碁学園、芦屋囲碁サロンで活動中。

上記内容は本書刊行時のものです。