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教養として学んでおきたい哲学 岡本裕一朗(著/文) - マイナビ出版
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教養として学んでおきたい哲学 (キョウヨウトシテマナンデオキタイテツガク)

哲学・宗教
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新書判
224ページ
定価 850円+税
ISBN
978-4-8399-7018-5   COPY
ISBN 13
9784839970185   COPY
ISBN 10h
4-8399-7018-1   COPY
ISBN 10
4839970181   COPY
出版者記号
8399   COPY
Cコード
C0210  
0:一般 2:新書 10:哲学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年5月11日
最終更新日
2019年6月12日
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紹介

「哲学」というと、一度はきちんと学んでみたいというあこがれと、難しすぎて歯が立たないというあきらめの気持ちを持つ読者の方は多いのではないでしょうか?
哲学は、なにかと難解なイメージだけが先行しがちな学問です。
本書では、そういった印象になりがちな哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。
弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。
知っておけば役に立つキーワードを解説!

目次

序 章 哲学というものを確認する
第1章 人生100年時代に改めて哲学を学ぶべき理由
第2章 そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3章 哲学の歴史と概念を知っておこう①
第4章 哲学の歴史と概念を知っておこう②
第5章 20世紀における哲学の3大潮流
第6章 現代社会で哲学はどう役立つのか?
第7章 今後の哲学を展望する

著者プロフィール

岡本裕一朗  (オカモトユウイチロウ)  (著/文

1954年生まれ。玉川大学文学部名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手、玉川大学教授などを経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている。2016年に発表した『いま世界の哲学者が考えていること』は、マルクス・ガブリエルやダニエル・デネットなど現代の哲学者の思考を明快にまとめあげベストセラーとなった。他の著書に『ポストモダンの思想的根拠』『フランス現代思想史』『人工知能に哲学を教えたら』『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。