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試して学ぶ Dockerコンテナ開発 櫻井 洋一郎(著/文) - マイナビ出版
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試して学ぶ Dockerコンテナ開発 (タメシテマナブ ドッカーコンテナカイハツ)

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B5変型判
336ページ
定価 3,490円+税
ISBN
978-4-8399-6767-3   COPY
ISBN 13
9784839967673   COPY
ISBN 10h
4-8399-6767-9   COPY
ISBN 10
4839967679   COPY
出版者記号
8399   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年6月10日
最終更新日
2019年7月4日
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紹介

コンテナ型の仮想環境を作成、実行するためのプラットフォーム、Dockerの実践解説書。
いくつかの言語やフレームワークを対象に、Dockerイメージをビルドしたり、Dockerコンテナ上で動作確認をしつつ、開発作業を進めるための手順をチュートリアル形式で紹介していきます。
本書で解説しているのは以下のような内容になります。

・PHPの実行環境の構築(Laravelを例に)
・Node.jsの実行環境の構築(Nuxt.jsを例に)
・Rubyの実行環境の構築(Sinatraを例に)
・Ruby on Railsを例にしたWebアプリケーション開発環境の構築
・JupyterLab+PyTorchの環境構築(ディープラーニングの開発環境)
・Dockerのイメージ、エントリーポイント、ボリューム、ネットワークの使いこなし

Dockerを使うと開発に必要な環境を簡単に用意することができます。ぜひ本書の内容を試してみてください。

目次

Chapter1 Dockerの基本
1-1 はじめに(この本の目的)
1-2 Dockerとは
1-3 Dockerのインストール
1-4 Dockerのコマンドや命令

Chapter2 実行環境としてのDockerイメージを構築する
2-1 PHPの実行環境の構築(Laravel)
2-2 Node.jsの実行環境の構築
2-3 Rubyの実行環境の構築(Sinatra)

Chapter3 開発作業に適したDocker環境を構築する
3-1 Ruby on Railsの実行環境を構築する
3-2 Railsのアプリケーションを作成する
3-3 開発に必要な構成を追加する

Chapter4 第三者が配布しているDocker環境をカスタマイズする
4-1 JupyterLabの環境を作る
4-2 PyTorchが使えるようにする
4-3 コンテナ環境でGPU(CUDA)が使えるようにする
4-4 Visdomでデータを可視化できるようにする

Chapter5 Dockerの機能を使いこなす
5-1 Dockerのイメージについて
5-2 エントリーポイントを使いこなす
5-3 ボリュームとネットワーク

著者プロフィール

櫻井 洋一郎  (サクライ ヨウイチロウ)  (著/文

Retty株式会社 エンジニア
東京大学大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻2007年卒。
NECの開発部門に7年間勤務。仕事の傍ら個人でサービスを開発し、過去に多数のWebサービス、アプリを開発。その後Retty株式会社の創業期にJoinし2度のiOSアプリリニューアルを遂行。iOS開発以外にもサーバサイド開発、DockerとKubernetesを使った社内開発環境の構築など幅広い業務を行う。
また業務の傍らtry! Swift Tokyoでオーガナイザを務めるなどコミュニティ活動も行っている。

村崎 大輔  (ムラサキ ダイスケ)  (著/文

2016年よりフリーランスエンジニア。博士(情報理工学)。
Web系のスタートアップ企業を中心に開発支援とコンサルティングを手がける。情報工学の見識と高い適応力が強み。
「新技術は食わず嫌いしない」がモットー。

上記内容は本書刊行時のものです。