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出版者情報
イメージと読みの将棋観
巻次:2
縦190mm
254ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年5月
- 登録日
- 2018年2月13日
- 最終更新日
- 2018年2月13日
紹介
平成20年10月に発売し、好評を博した書籍版『イメージと読みの将棋観』の続編が、ついに登場。月刊『将棋世界』に連載された中から、プロの最新型はもちろん、6棋士の意見が分かれたもの、アマチュアになじみのある戦型、大山康晴十五世名人や升田幸三実力制第四代名人の名局、江戸時代や明治時代の名局などテーマを厳選した。また、書籍化にあたって追加取材した新題を大幅に加えたボリューム満点の内容である。古今のトップ棋士たちの読み比べに、あなたも挑戦してみよう。
目次
第1章 序盤編(5五の龍中飛車は成立するか?
4手目後手3三角は生き残るか?
先手石田流には何で臨む? ほか)
第2章 中盤編(大山‐升田の名人戦
渡辺新手のその後
村山‐里見戦の千日手 ほか)
第3章 終盤編(大山‐升田の激戦
升田幸三、驚異の構想
阪田‐関根の決戦 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。