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インナーラビリンス-自分という名の迷宮
発行:OEJ Books
四六判
縦188mm
横127mm
厚さ16mm
重さ 264g
232ページ
並製
価格
1,800円+税
- ISBN
- 978-4-8397-0165-9
- Cコード
-
C0010
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一般 単行本 哲学
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2016年2月
- 書店発売日
- 2016年3月3日
- 登録日
- 2016年2月1日
- 最終更新日
- 2016年3月4日
紹介
日本人の弟子として、OSHO のもっとも近くにいたナルタンが辿った魂の旅! 精神的な暗闇の出口を求めて旅立ち、自分の人生を取り戻すべく、インドで過ごした瞑想の日々。OSHOから授かった瞑想の秘儀。意志にかかわりなく起こる瞑想の神秘。西洋のセラピーにも参加し、玉ねぎの皮を剥くように自己の内面を探求する旅。「逃げられたらいいと思います」と言うわたしにOSHOは言った。「どこへ、だね?」 自分という名の迷宮から逃げ出す出口など、どこにもないのだ!
目次
はじめに
第1章 出口への旅
第2章 何かが始まった
第3章 神秘の秘儀 プラティプラサヴ
第4章 人間玉ネギを剥むく グループセラピー
第5章 アシュラムという名の俗世間
第6章 月をさす指
第7章 ちょっとだけ、オレゴンのコミューン
あとがき
版元から一言
日本人の弟子として、OSHO のもっとも近くにいたナルタンが辿った魂の旅! 精神的な暗闇の出口を求めて旅立ち、自分の人生を取り戻すべく、インドで過ごした瞑想の日々。意志にかかわりなく起こる瞑想の神秘。自己発見の旅を目指している人、自分を変えたいと思っている人。人間の内面世界という摩訶不思議な神秘を探求したいと感じている人にぜひ読んでいただければと思います。
上記内容は本書刊行時のものです。