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出版者情報
安気な老後は一日にしてならず
人生でいちばん自由なときがやってくる
発行:三笠書房
四六判
縦188mm
横127mm
216ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2023年4月6日
- 登録日
- 2023年2月20日
- 最終更新日
- 2023年2月20日
紹介
「老い」を生きる醍醐味とは、
急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ――。
老いがやってきたからといって、人生が終わるわけではない。
若いときのような飛び跳ねる楽しさはないかもしれないが、
「老い」をうまく受け入れれば、新たな内容のある日々になる。
これまで「無事」に、生きてきた人生に自信を持ち、
安気(=心配がなくて気楽なこと)な中にも、
もっと前向きに、もっと自由に人生を愉しもう。
つまり、時間にも心にも余裕がある今こそ、人生を「しゃぶる」がごとく味わえる。
日々の生活をあるときは深く探るように、あるときは軽くなぞるように、
気ままにその一つひとつを味わってみる。
経験を積んだ自分の目で見たとき、それが素晴らしい人生の再発見になることもある。
――「老いの壁」を愉しみながら生きるヒントが満載の一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。