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情報公開と憲法
知る権利はどう使う
発行:白順社
縦210mm
61ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017年5月
- 登録日
- 2017年8月10日
- 最終更新日
- 2017年8月10日
目次
第1部 保坂区長と語り合う、市民参加と情報公開(きっかけは震災直後の放射線-情報公開から区民参加へ
ワイワイやって結論を出す-民主主義という意志決定プロセス
記者会見をオープンにしたら-区の職員も意識変革
市民が情報コンシェルジュに-知恵を出し合うまちづくりを)
第2部 三木さん御指南!開示請求"はじめの一歩"(情報公開クリアリングハウスとは?-権利獲得から改革の実現へ
情報は権利があっても出てこない-どんどん開示請求していこう
行政の"秘匿レトリック"に騙されるな-その生態は「責められるより知らぬふり」
情報公開と公文書管理の危ういカンケイ-"無いこと"になってしまったファイルたち
30年後の開示では遅すぎる-救われない人生があってはならない
公文書の恐るべき大量破棄が!-これが役人も絶句の調査結果だ
公文書管理法はパラダイム・シフトをもたらすか-情報を市民の手に取り戻す
"黒塗り批判"ばかりでいいの?-情報は具体的開示請求で引き出せ
開示請求に消極的な議員も-「利益共同体」を打ち砕こう
誰でもできる公文書管理ウォッチ-今日から私もセミプロ・ウォッチャー
通報者を支える仕組みを-情報漏洩が公益になるとき)
上記内容は本書刊行時のものです。