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タヌキの土居くん 富安陽子(著/文) - 株式会社 福音館書店
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タヌキの土居くん (タヌキノドイクン)

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縦206mm 横153mm 厚さ10mm
重さ 240g
56ページ
定価 1,100円+税
ISBN
978-4-8340-8652-2   COPY
ISBN 13
9784834086522   COPY
ISBN 10h
4-8340-8652-6   COPY
ISBN 10
4834086526   COPY
出版者記号
8340   COPY
Cコード
C8093  
8:児童 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年3月20日
書店発売日
登録日
2022年1月8日
最終更新日
2022年2月4日
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紹介

さんかく山のふもとの小さな小学校では、一年生から六年生までみんないっしょに、仲良く学んでいます。4月の新学期がはじまったある朝、三年生のアカネちゃんが教室に入ろうとすると、隣の土居くんの席にだれかがいます。こちらをふりかえったその姿は、なんとタヌキ! それは土居くんの本当の姿でした。今学期の目標「なかよく、元気に、しょうじきに!」を守ろうと、土居くんは”正直”に姿を現したのでした。

著者プロフィール

富安陽子  (トミヤスヨウコ)  (著/文

富安陽子 1959年、東京生まれ。高校在学中より童話を書きはじめた。おもな作品に『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)、『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)、『盆まねき』『絵物語古事記』(以上偕成社)、「菜の子先生」シリーズ・「菜の子ちゃん」シリーズ(以上福音館書店)、「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「内科・オバケ科 ホオズキ医院」シリーズ(ポプラ社)、「やまんばあさん」シリーズ・「妖怪一家九十九さん」シリーズ(以上理論社)、「サラとピンキー」シリーズ(講談社)など。絵本の文の仕事に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ・「オニのサラリーマン」シリーズ(以上福音館書店)、『さくらの谷』(偕成社)など。ほかにエッセイ集『童話作家のおかしな毎日』(偕成社)などがある。

大島妙子  (オオシマタエコ)  (イラスト

大島妙子 1959年、東京生まれ。出版社勤務ののち、絵本を描きはじめる。自作の絵本作品に『たなかさんちのおひっこし』『いがぐり星人グリたろう』(以上あかね書房)、『わらっちゃった』『すっとびこぞう!-おばけかいどう おつかいどうちゅう』(以上小学館)、『孝行手首』(理論社)、『ジローとぼく』(偕成社)、『おかあさん おかあさん おかあさん…』(佼成出版社)など。絵本の絵の仕事に「オニのサラリーマン」シリーズ(福音館書店)、『おんみょうじ 鬼のおっぺけぽー』(講談社)、『寓話 洞熊学校を卒業した三人』(三起商行)、『母恋いくらげ』(理論社)など。童話の挿絵に「やまんばあさん」シリーズ(理論社)、『やぎこ先生 いちねんせい』(福音館書店)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。