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野生のロボット ピーター・ブラウン(著/文 | イラスト) - 株式会社 福音館書店
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野生のロボット (ヤセイノロボット)

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縦216mm 横149mm 厚さ23mm
重さ 520g
304ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-8340-8356-9   COPY
ISBN 13
9784834083569   COPY
ISBN 10h
4-8340-8356-X   COPY
ISBN 10
483408356X   COPY
出版者記号
8340   COPY
Cコード
C8097  
8:児童 0:単行本 97:外国文学小説
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年11月15日
書店発売日
登録日
2018年9月25日
最終更新日
2018年9月25日
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書評掲載情報

2019-02-10 産經新聞  朝刊
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紹介

あらしの夜、五つの木箱が無人島に流れついた。中にはどれも新品のロボットが一体ずつ入っていたが、こわれずに無事だったのは一体だけだった。偶然スイッチが入り起動したロボット=ロズは、島で生きぬくために、野生動物たちを観察することでサバイバル術を学んでいく。はじめはロズを怪物よばわりしていた動物たちだったが、ひょんなことからガンの赤ちゃんの母親がわりとなったロズが子育てに孤軍奮闘する姿を見て、しだいに心をひらいていく。すっかり野生のロボットとなったロズのもとに、ある日、不気味な飛行船がやってきた……。

著者プロフィール

ピーター・ブラウン  (ピーター・ブラウン)  (著/文 | イラスト

ピーター・ブラウン 作家・イラストレータ-。『トラさんあばれる』(光村教育図書)、『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』(ブロンズ新社・2014年ボストングローブ・ホーンブック賞大賞)、『きょうふのおばけにんじん』(学研プラス・2013年コルデコット賞オナー賞)など著書多数。

前沢明枝  (マエザワアキエ)  (翻訳

前沢明枝 翻訳家、日本国際児童図書評議会理事。ウェスタンミシガン大学で英米文学、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。訳書に『みっつのねがい』『いつもみていた』『ピンクだいすき!』(以上福音館書店)、『家出の日』(産経児童出版文化賞推薦、徳間書店)『アメリカ児童文学の歴史―300年の出版文化史』(監訳、原書房)など。著書に『「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット』(福音館書店)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。