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Respect田中徳三
プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督
縦260mm
78ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年3月
- 登録日
- 2016年4月6日
- 最終更新日
- 2016年4月6日
紹介
勝新太郎「悪名」「座頭市」シリーズをはじめ、市川雷蔵「眠狂四郎」シリーズなど、大映の看板作品を背負った映画のアルチザン・田中徳三監督。全五十作品を自ら語った決定版映画論集。
目次
田中徳三による田中徳三-田中徳三監督、自作を語る(活動屋以前
大映京都撮影所、助監督時代
不安と喜び、監督デビュー!
勝新太郎「悪名」シリーズ
年に五、六本も撮る。そして代表作『鯨神』へ ほか)
「RESPECT田中徳三」に寄せて(女の愛を描く作家・田中徳三(上野昂志)
『濡れ髪牡丹』には生まれつつある映画作家の魂が誇らしげにみなぎっている(蓮實重彦)
田中徳三監督との出会い(原一男)
大映京都という場の力(山根貞男)
思い出の撮影所大映京都(浅野潜))
上記内容は本書刊行時のものです。