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出版者情報
寄せとパット どうしたら上手くいく?
- 書店発売日
- 2021年3月8日
- 登録日
- 2021年1月20日
- 最終更新日
- 2021年1月20日
紹介
普段、練習場に行っても、ついついショットの練習ばかりをしてしまい、寄せの練習はおろそかになってしまっている。ましてや、パットの練習はスタート前の練習グリーンで行うくらい。多くのゴルファーが、そのような傾向にあります。
平均80台で回るような上手い人たちは、アプローチでのザックリやトップ。そういった、もったいないミスはしませんし、悪くても2パット圏内には寄せてきます。これが、スコアの差が出てしまう原因です。
そろそろ春の兆しを感じ始める時季。寒さが嫌でゴルフに行っていなかった冬眠ゴルファーもラウンドに行く頃。
久しぶりのラウンドでも好スコアを出すために大事な“寄せとパット”が、
「どうしたら上手くいくか」を詳細にわかりやすく教えている1冊です。
(表紙のプロ)
原英莉花
いまや、渋野日向子と並ぶ人気を誇る彼女。メディアでの取り上げ方も渋野に引けを取りません
目次
006
寄せ編
008
硬くてスキマがなくてダフりそう……
薄芝からでも絶対寄せワン
016
世界一簡単な寄せ方を教えます
驚くほど寄る! アプローチテクニック
034
そのパー狙いがダボを呼ぶ
グリーン周りからは絶対2.5打で上がる!
042
アプローチは構え方とクラブ選びが8割
いただき! 寄せワン
060
パット編
062
再現性の高いストロークには理由がある
パッティング白書
078
タイガー・ウッズもやっている!
手首を使うパッティングがいい
084
巧者のライン読み
週間天気予報で狙い方を変える
086
力んで打つからダメなんだ
パターは「2つの振り子」で方向バッチリ
095
打っちゃった~(涙)と後悔するのはもう終わり
アナタの眠れる距離感を呼び起こせ!
103
ショートとミドルで使い分ける
パターグリップ二刀流でいこう
104
自分に合ったリズムとテンポを見つければパター上手になれる!
ストローク時間はどんな距離も同じ
110
慣性モーメントで選ぶ時代は終わった!
最新デカヘッドパターはネックで選ぶが正解
上記内容は本書刊行時のものです。