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宗教性の人類学 長谷 千代子(編集) - 法藏館
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宗教性の人類学 近代の果てに、人は何を願うのか

社会科学
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発行:法藏館
A5判
厚さ26mm
重さ 663g
394ページ
定価 4,000円+税
ISBN
978-4-8318-5718-7   COPY
ISBN 13
9784831857187   COPY
ISBN 10h
4-8318-5718-1   COPY
ISBN 10
4831857181   COPY
出版者記号
8318   COPY
 
Cコード
C3039
専門 単行本 民族・風習
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年3月30日
書店発売日
登録日
2021年2月23日
最終更新日
2021年3月31日
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紹介

いま、そしてこれから、私たちは何のために生きるのか?
何が私たちを生かしているのか?
ヒトとしての根源的なこの問いに、「宗教性」の視点から人類学と宗教学の知見が世界各地の事例で迫る、注目の論考集。


【目次】
はじめに (長谷千代子)
序論 いま、宗教をめぐるなにが問題なのか (長谷千代子)

第一部 宗教研究の歴史と現在
 第一章 宗教研究と日本の宗教人類学 (田中雅一)
 第二章 宗教人類学を歴史化する――霊的存在をめぐって (長谷千代子)
 第三章 宗教的なものが滲出すると感じるのはなぜなのか――霊長類学・道徳心理学・進化生物学による宗教論 (矢野秀武)

第二部 革命思想の経験
第四章 儒教と祖先祭祀に見る現代中国の「宗教性」 (川口幸大)
 第五章 「生態文化」をめぐる政治と宗教――現代チベットの環境主義運動から (別所裕介)
 第六章 聖者になる過程――カザフスタンにおける近代化の経験とイスラーム (藤本透子)
 第七章 コミュニティへの希望と宗教団体――スロヴァキアにおける社会貢献活動の展開 (神原ゆうこ)
 第八章 イギリス、グラストンベリーの女神運動――宗教、フェミニズム、ペイガニズムの狭間で (河西瑛里子)

第三部 日本的経験
 第九章 戦後慰霊を再考する:政教分離フィルターろ過後の残留宗教性 (西村 明)
 第一〇章 日本の人権受容における宗教文化的土台 (施 光恒)
 第一一章 ヴァナキュラー・スピリチュアリティ:沖縄における聖地経験と〈地域〉のあいだ (門田岳久)
 第一二章 台湾における宗教的実践と政治――多義的な日本像を介して (藤野陽平)

終章 宗教性の領域で考える (川口幸大、別所裕介、藤本透子)
いま、そしてこれから、私たちは何のために生きるのか。ヒトとしての根源的な問いに 宗教性の視点から人類学と宗教学の知見が迫る。

目次

はじめに (長谷千代子)
序論 いま、宗教をめぐるなにが問題なのか (長谷千代子)

第一部 宗教研究の歴史と現在
 第一章 宗教研究と日本の宗教人類学 (田中雅一)
 第二章 宗教人類学を歴史化する――霊的存在をめぐって (長谷千代子)
 第三章 宗教的なものが滲出すると感じるのはなぜなのか――霊長類学・道徳心理学・進化生物学による宗教論 (矢野秀武)

第二部 革命思想の経験
第四章 儒教と祖先祭祀に見る現代中国の「宗教性」 (川口幸大)
 第五章 「生態文化」をめぐる政治と宗教――現代チベットの環境主義運動から (別所裕介)
 第六章 聖者になる過程――カザフスタンにおける近代化の経験とイスラーム (藤本透子)
 第七章 コミュニティへの希望と宗教団体――スロヴァキアにおける社会貢献活動の展開 (神原ゆうこ)
 第八章 イギリス、グラストンベリーの女神運動――宗教、フェミニズム、ペイガニズムの狭間で (河西瑛里子)

第三部 日本的経験
 第九章 戦後慰霊を再考する:政教分離フィルターろ過後の残留宗教性 (西村 明)
 第一〇章 日本の人権受容における宗教文化的土台 (施 光恒)
 第一一章 ヴァナキュラー・スピリチュアリティ:沖縄における聖地経験と〈地域〉のあいだ (門田岳久)
 第一二章 台湾における宗教的実践と政治――多義的な日本像を介して (藤野陽平)

終章 宗教性の領域で考える (川口幸大、別所裕介、藤本透子)

著者プロフィール

長谷 千代子  (ナガタニ チヨコ)  (編集

1970年生まれ。専攻は宗教研究、文化人類学。九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。主な著書に『文化の政治と生活の詩学――中国雲南省徳宏タイ族の日常的実践』(風響社、2007年)がある。

別所 裕介  (ベッショ ユウスケ)  (編集

1972年生まれ。専攻はチベット仏教と現代社会。駒澤大学准教授。主な論文に「『山』という媒介装置―チベット仏教のコスモロジーと聖山信仰」(『宗教史学論叢(23)』リトン、2019年)がある。

川口 幸大  (カワグチ ユキヒロ)  (編集

1975年生まれ。専門は文化人類学。東北大学大学院文学研究科准教授。主な著書に『中国の国内移動―内なる他者との邂逅』(共編著、京都大学学術出版会、2020年)、『ようこそ文化人類学へ―異文化をフィールドワークする君たちに』(昭和堂、2017年)がある。

藤本 透子  (フジモト トウコ)  (編集

1975年生まれ。専攻は文化人類学。国立民族学博物館人類文明誌研究部准教授。主な著書に『よみがえる死者儀礼―現代カザフのイスラーム復興』(風響社、2011年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。