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相国寺史 相国寺史編纂委員会(編集) - 法藏館
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相国寺史 (ショウコクジシ) 巻次:第二巻 史料編中世( シリョウヘンチュウセイ)巻次:二

歴史・地理
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発行:法藏館
A5判
厚さ54mm
重さ 1470g
878ページ
定価 9,000円+税
ISBN
978-4-8318-5252-6   COPY
ISBN 13
9784831852526   COPY
ISBN 10h
4-8318-5252-X   COPY
ISBN 10
483185252X   COPY
出版者記号
8318   COPY
Cコード
C3321  
3:専門 3:全集・双書 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年1月31日
書店発売日
登録日
2022年12月3日
最終更新日
2023年1月27日
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紹介

創建以来の地に、今なお伽藍を有する京都の名刹・相国寺。その六〇〇年余りにわたる歴史を通観する初の寺史、待望の第2巻!

本巻には、各種仏教儀礼はもちろん、政治・外交・文化・荘園経営など多方面に関わる応仁元年(1467)から永禄10年(1567)までの相国寺関係史料を編年形式で一挙に収録。

応仁・文明の乱において、政治経済の中心地にあった相国寺も伽藍の焼亡など大きな被害を蒙った。室町幕府の威信も次第に低下し、めまぐるしく政局が変化したこの激動期に、鹿苑僧録や蔭凉職をはじめとした相国寺の僧たちはいかなる活動を展開し、いかに寺院としての機能を維持・継承しようとしていたのだろうか。

室町・戦国期研究者必携の一大史料集!

【目次】
刊行にあたって(原田正俊)
凡例
細目次
編年史料 応仁元年(一四六七)から永禄十年(一五六七)

目次

刊行にあたって(原田正俊)
凡例
細目次
編年史料 応仁元年(一四六七)から永禄十年(一五六七)

著者プロフィール

原田 正俊  (ハラダ マサトシ)  (監修

1959年生まれ。関西大学教授。主な著書に『日本中世の禅宗と社会』(吉川弘文館、1998年)がある。

伊藤 真昭  (イトウ シンショウ)  (編集

1967年生まれ。京都西山短期大学教授。主な著書に『京都の寺社と豊臣政権』(法藏館、2003年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。