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児玉暁洋選集 児玉 暁洋(著/文) - 法藏館
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児玉暁洋選集 7 あなたは日本国をどんな国にしたいのか

発行:法藏館
A5判
416ページ
定価 4,000円+税
ISBN
9784831834478
Cコード
C3315
専門 全集・双書 仏教
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年1月20日
書店発売日
登録日
2019年5月15日
最終更新日
2019年5月15日
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紹介

「念仏者として日本国を憶う」という観点から、日本国の本質を問い、『日本国憲法』を問い、さらに戦争のない国家の可能性を探る。
*目次*
群萌の建国
主権的国民国家を超えて―戦争しない国を願う―
生きて罪を償う―井上嘉浩死刑囚と共に歩む―

目次

群萌の建国
 序
 一、ぼくには国籍がない 5
 二、人類が望む本当の国とは 9

第一章 念仏者として日本国を憶う
 一、念 仏 者 
 二、日本国の誕生 
 三、倭(和)国と日本国 
 四、群 萌 
 五、群萌の救い 
 六、浄土・穢土・化身土 
 七、百姓のもちたる国 
 八、真実の宗教を求めて
  ──〝総力戦〟と〝エコノミック・アニマル〟あるいは〝擬似宗教〟と〝無宗教〟を超えて── 
 九、仏法と国法 
 十、「心願の国」・〝願心の国〟あるいは「平和」の鐘・「悲願」の鐘 
 十一、『日本国憲法』の基礎──唯一の国是=平和── 
 十二、念仏者は〝平和憲法〟を選び取る 
 十三、近代日本における〝無条件平和〟の思想 
 十四、憲法第九条が生まれ出るまで 
 十五、憲法第九条の特質 
 十六、課題としての『日本国憲法』──〝平和〟の原理を求めて── 
 十七、靖国神社と平和の礎 
 十八、東京裁判とは何であったのか? 
 十九、見濁(思想のにごり)を超えて 
 二十、念仏者──戦争責任を担うもの──
 二十一、恐怖から歓喜へ──イラク戦争が我ら仏教徒に問いかけたこと── 
 二十二、プラス改憲に向かって 

第二章 『日本国憲法』のプラス改憲に向かって
 一、聖徳太子の精神 
 二、すべての人は兄弟となる──『交響曲第九番』と『論語』と『浄土論註』と── 
 三、生・死を出離する道は、同時に、生・殺を超える道 
 四、あなたは、日本国をどんな国にしたいのか
 五、銃を持たない民主主義の国に(1) 
 六、平和に依って独立する国に 
 七、人間には 誰でも 真実の人と成り 真実の世界に生きる こと を欲する自由がある 
 八、〝主権者〟としての目覚め 
 九、もう一つの〝主権〟について 
 十、第九条の〝初心〟に帰って 
 十一、銃を持たない民主主義の国に(2) 
 十二、『日本国憲法』の初心
 十三、大悲願力に生きる 
 十四、日本国の戦争責任 
 十五、武器を持たない国を創る主体──法蔵菩薩── 

第三章 戦争放棄を憲法の第一条に
 一、「9条アジア宗教者会議」に参加して 
 二、「9条世界会議」に参加して 
 三、長崎の「非核非戦法要」に詣でて 
 四、「人間らしさ」ということ

第四章 主権的国民国家を超えて
 一、暁烏敏先生の呼びかけに応えて 
 二、聖徳太子
 三、一つの世界と一つの世界秩序 
 四、戦争は罪悪である 
 五、何よりも〝和〟を大事にする法治国家へ 
 六、主権国家を超えて
 七、終戦と敗戦

主権的国民国家を超えて──戦争しない国を願う
 一、「主権的国民国家」とは
 二、日本の戦前、戦後の歩み 
 三、戦前、戦後を一貫するもの 
 四、主権的国民国家を超えて 
 五、富国強兵 
 六、武器を持たない国 
 七、ひとり仏教・真宗の教えに従った人 
 八、敵・味方の関係を乗り越える道 
 (質疑応答) 

生きて罪を償う──井上嘉浩死刑囚と共に歩む──
 一、『悲』巻頭言
 二、『悲』論説──「罪を償う」ということ── 

収載論説講話・初出一覧 
あとがき

著者プロフィール

児玉 暁洋  (コダマ ギョウヨウ)  (著/文

1931年、岐阜県に生まれる。1948年、石川県の明達寺(暁烏敏師)に入門。1958年、金沢大学卒業。1960年、大谷大学大学院修士修了。1961年から1987年まで、大谷専修学院に勤める。1985年、真宗大谷派教学研究所所員。1990年から1995年まで、同所長。2006年から2018年5月まで、大谷専修学院非常勤講師。満天星舎(どうだんしゃ)舎主。2018年5月13日示寂。 著書 『〝いのち〟を喚ぶ声』『生きることを学ぶ』『念仏の感覚』『念仏の思想』『清沢満之に学ぶ』その他。

上記内容は本書刊行時のものです。