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はじめての財政学
発行:文眞堂
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ16mm
重さ 340g
240ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2021年3月31日
- 書店発売日
- 2021年4月16日
- 登録日
- 2021年4月9日
- 最終更新日
- 2021年4月9日
紹介
本書は、財政学の初学者が、財政学の理論、財政の歴史、制度、政策の基礎的素養を高めていけるように、租税、予算、経費、公債(国債)の制度を解説します。税制、財政赤字、社会保障財政、地方財政などの日本の財政が抱える問題に、読者が財政学や経済学の基礎を用いてアプローチし、考えていけるように工夫しています。
目次
第1章 経済における政府の役割
第2章 資源配分の効率性と市場の失敗
第3章 マクロ経済政策と財政
第4章 日本の税制と税制改革
第5章 所得税
第6章 法人税
第7章 消費税
第8章 公債論
第9章 予算制度
第10章 社会保障と財政
第11章 社会保険制度
第12章 地方税財政
上記内容は本書刊行時のものです。