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國酒の地域経済学
伝統の現代化と地域の有意味化
発行:文眞堂
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ11mm
重さ 251g
168ページ
定価
2,600円+税
- 初版年月日
- 2021年3月15日
- 書店発売日
- 2021年3月17日
- 登録日
- 2021年1月22日
- 最終更新日
- 2021年2月18日
紹介
本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。
目次
第1章 國酒の定義と振興の意義
第2章 國酒の歴史
第3章 製法と風味・原料
第4章 流通・内需・輸出
第5章 國酒企業の構造分析
第6章 國酒の成長戦略
第7章 國酒と観光―地域経済活性化へのインプリケーション―
上記内容は本書刊行時のものです。