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組織を生きる・活かす心理学
組織心理学入門
発行:文眞堂
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ11mm
重さ 237g
156ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2020年4月15日
- 書店発売日
- 2020年4月17日
- 登録日
- 2020年3月12日
- 最終更新日
- 2020年4月7日
紹介
現代の人々の多くは組織の中で生きていますが、「組織を生きる」「組織を活かす」には、組織を構成する人間の心理・行動を理解することが重要です。本書は今現在組織を生きている人たちにとって実践的に役立つ組織心理学の一般的な考え方を説明するだけでなく、日本の組織の特徴やそこで起きている問題の原因を探っています。
目次
第1章 組織と個人の関係とは―組織心理学―
第2章 人はなぜ働くか―仕事への動機づけ(内容理論)―
第3章 仕事へのやる気を左右するのは―仕事への動機づけ(過程理論)―
第4章 集団の影響力―グループダイナミクス―
第5章 職場の人間関係が大切な理由―人間関係論―
第6章 個人が集団に及ぼす影響―リーダーシップ―
第7章 リーダーシップを発揮するための条件とは―人格特性か,行動か,状況か―
第8章 組織の中で人はどのように変化するか―組織内キャリア―
第9章 日本の会社で女性管理職が少ないのは―組織内キャリアの男女格差を生む要因―
第10章 日本の労働者はなぜ働きすぎるか―組織コミットメント―
第11章 働きすぎをもたらす会社の仕組みとは―日本型HRMと労働者の心理・行動―
第12章 どんな時仕事がしんどいと感じるか―組織ストレス―
第13章 過労を生み出す会社の仕組みとは―日本型HRMと組織ストレス―
第14章 組織で不正行為がなぜ起きるか―組織性逸脱行為―
上記内容は本書刊行時のものです。