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労使関係の日韓比較
発行:文眞堂
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ26mm
重さ 546g
440ページ
定価
3,200円+税
- 初版年月日
- 2020年3月31日
- 書店発売日
- 2020年4月8日
- 登録日
- 2020年2月21日
- 最終更新日
- 2020年3月17日
紹介
企業別組合を特徴とする日韓の労使関係にはどのような共通点と相違点があるだろうか。同じ漢字文化圏にあり,歴史的に深い関わりをもってきた日本と韓国を比較することで,両国の特質がよりよく見えてくるのではないか。本書は,日本と韓国の労使関係を対比する形で,その実態と特質を明らかにした専門書。
目次
第1章 日本の労働運動の歴史
第2章 韓国の労働運動の歴史
第3章 日本の労働組合と経営者団体
第4章 韓国の労働組合と経営者団体
第5章 日本の団体交渉と労使協議制度
第6章 韓国の団体交渉と労使協議制度
第7章 日本の労働争議と紛争解決システム
第8章 韓国の労働争議と紛争解決システム
第9章 日本の複数組合と専従者
第10章 韓国の複数組合と専従者
第11章 韓国における複数労組施行後の労使関係
第12章 労使関係の日韓比較
補章1 日本の女性労働
補章2 韓国の女性労働
上記内容は本書刊行時のものです。