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軍用ドローンの攻撃 ダリル・ジェンキンス(著) - 芙蓉書房出版
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軍用ドローンの攻撃 (グンヨウドローンノ コウゲキ) 致死性兵器及び非致死性兵器 (チシセイヘイキ オヨビ ヒチシセイヘイキ) 完結

工業・工学
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A5判
128ページ
並製
定価 2,500 円+税   2,750 円(税込)
ISBN
978-4-8295-0925-8   COPY
ISBN 13
9784829509258   COPY
ISBN 10h
4-8295-0925-2   COPY
ISBN 10
4829509252   COPY
出版者記号
8295   COPY
Cコード
C3056  
3:専門 0:単行本 56:海事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年5月16日
書店発売日
登録日
2026年4月3日
最終更新日
2026年5月18日
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紹介

戦場は、ここまで変わった。偵察から攻撃へ―軍用ドローンは今や、戦争の在り方そのものを変える中核技術となっている。ウクライナ戦争をはじめとする現代の紛争は、その現実を鮮明に示した。本書は、その変化の核心にある「兵器システム」に焦点を当て、ドローン戦の全体像を体系的に解説する。ミサイル、精密誘導兵器(PGM)、滞空型弾薬(カミカゼ・ドローン)、小型化弾薬といった致死性兵器から、電子戦、攪乱装置、指向性エネルギー兵器に至る非致死性技術までを網羅。誘導方式、命中精度、副次的被害低減、SWaP制約、AI統合など、技術と運用が交差するポイントを丁寧に読み解く。
さらに、兵器の搭載方式やシステム統合の観点から、火力・精度・持続力のバランスが戦術と戦略にどのような影響を与えるのかを考察。ドローンを単なる無人機ではなく、「戦場の構造を再編する統合システム」として捉える視点を提示する。シリーズ完結となる本書は、「兵器統合と戦争変革」をテーマに、ドローン戦の最前線を総括する。初学者には体系的理解の入り口として、専門家には技術と戦術を結びつける実践的視座を提供する一冊である。

【目次】

第1章:致死性兵器システムの概要
軍用ドローンに統合される致死性兵器の種類と特性を整理し、誘導方式、命中精度、副次的被害低減能力を比較検討する。あわせて搭載方式やシステム統合の課題を通じ、火力と効率の均衡が戦術に与える影響を理解する。

第2章:非致死性兵器システムの概要
非致死性兵器と電子戦システムの機能と意義を解説する。音響・光学攪乱、妨害・スプーフィング、指向性エネルギー兵器を取り上げ、電磁的優位の確立が作戦全体に及ぼす効果と設計上の制約を考察する。

目次

第1章:致死性兵器システムの概要
軍用ドローンに統合される致死性兵器の種類と特性を整理し、誘導方式、命中精度、副次的被害低減能力を比較検討する。あわせて搭載方式やシステム統合の課題を通じ、火力と効率の均衡が戦術に与える影響を理解する。

第2章:非致死性兵器システムの概要
非致死性兵器と電子戦システムの機能と意義を解説する。音響・光学攪乱、妨害・スプーフィング、指向性エネルギー兵器を取り上げ、電磁的優位の確立が作戦全体に及ぼす効果と設計上の制約を考察する。

著者プロフィール

ダリル・ジェンキンス  (ダリル ジェンキンス)  (

キャリアの多くを教育に捧げるとともに、多くの世界最大級の航空宇宙企業で業務をしてきた。ジョージ・ワシントン大学では、航空研究所を創設。著書は『Handbook of Airline Economics』など15 冊以上。「ドローンの国家空域への進入による経済的影響」に関するAUVSI 初の報告書の主執筆者である。2013 年以降、商業用ドローンの経済学に多くの時間を費やし、『Drone Economics』を著作した。

デビッド・クライン  (デビッド クライン)  (

国際無人機システム協会(略称AUVSI、無人システム及びロボット工学コミュニティの発展に貢献する世界最大の非営利団体)における防衛とテクノロジーを専門とするリサーチ・アナリスト。デューク大学機械工学の学士号を取得。学生時代には自律型水中ビークルの設計・建造・操縦を競うRoboNation 主催のRoboSub 協議会に参加。この経験が2010 年からのAUVSI でのキャリアにつながっている。10年以上の研究経験を持ち、無人探査機業界をサポートするさまざまな資料を作成してきた。

川岸 卓司  (カワギシ タクジ)  (翻訳

防衛大学校卒業。筑波大学大学院システム情報工学研究科にて修士(工学)及び博士(工学)を取得,同大学院にてDDP(デュアル・ディグリー・プログラム)にて修士(サービス工学)を取得。この間,陸上自衛隊第71戦車連隊・第7偵察隊での勤務,アメリカ陸軍士官学校戦術教官,慶應技術大学SFC研究所上席所員,陸上幕僚監部装備計画部開発課などを経て,
現在:第8偵察隊勤務,麗澤大学客員准教授。専門は,AI,ロボティクス,センシング,データサイエンス,オペレーションリサーチ。
主著:「7割が失敗するAIの研究開発・運用の現状と活用のための課題」(陸上自衛隊教育訓練研究本部,2019年),「ドローンが変える戦争」(勁草書房,2024年,共著),「人工知能を搭載したドローンの現状及び今後について」(CISTECジャーナル,2025年)

上記内容は本書刊行時のものです。