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国民をとことん貧しくする日銀と財務省の大罪 髙橋洋一(著/文) - ビジネス社
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国民をとことん貧しくする日銀と財務省の大罪 (コクミンヲトコトンマズシクスルニチギントザイムショウノタイザイ)

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発行:ビジネス社
四六判
208ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-8284-2501-6   COPY
ISBN 13
9784828425016   COPY
ISBN 10h
4-8284-2501-2   COPY
ISBN 10
4828425012   COPY
出版者記号
8284   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年1月24日
最終更新日
2023年3月3日
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紹介

「自分のおカネは自分で守れ」
政府もマスコミも銀行も絶対に信じてはいけない

【植田日銀+財務官僚=悪夢の経済政策】
という、すぐそこにある“危機”を徹底解説!!

金利、為替、株価、そして景気の行方まで
世界基準のファクトとデータで
植田新総裁の金融政策を最速分析!

4月で退任する黒田東彦日銀総裁。
異次元緩和を維持し、
ときに「黒田バズーカ」を発した黒田氏の後任が
初の学者出身、植田和男東大名誉教授に決定しました。
では、植田日銀体制で日本経済はどう変わっていくのか?
ご存じ元財務官僚の高橋洋一先生が
日銀と財務省が取り仕切る
ポスト・アベノミクス時代の日本経済を
鋭く読み解く!

髙橋洋一流 『安倍晋三回顧録』 の
読みどころも 深掘り紹介!

――――――――――――――――――――――――――――
早速、「出口戦略」はもとより、「防衛増税」といった
きな臭い言葉までが飛び交うようになった。
残念ながら、国民はとことん搾り取られる。
しかしながら、財務省、日銀、そして彼らの主要な天下り先である
金融機関のための“壊れたスピーカー”と化したマスコミは、
すぐそこにある“危機”を「問題視」することはない。
その結果、「悪夢の経済政策」は着々と進められるだろう。
だからこそ、自分のおカネは自分で守るしかないのだ――「はじめに」より

著者プロフィール

髙橋洋一  (タカハシヨウイチ)  (著/文

株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞受賞。『岸田政権のウソを一発で見抜く! 日本の大正解』『「バカ」を一撃で倒すニッポンの大正解』『「日経新聞」には絶対に載らない 日本の大正解』(以上、ビジネス社)、『【図解】新・地政学入門』(あさ出版)、『安倍さんと語った世界と日本』(ワック)、『「外交オンチ」が日本経済を破壊する!』(清談社Publico)など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。