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出版者情報
こんな自衛隊では日本を守れない
発行:ビジネス社
四六判
256ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2022年8月3日
- 登録日
- 2022年6月21日
- 最終更新日
- 2022年7月14日
紹介
日本の防衛準備はできていない! 奇襲侵攻を防げない!
もし侵攻されたら間違いなく占領される!
現代兵器の戦争では、[戦えない軍隊 自衛隊の悲劇]
自衛隊は1ヵ月しかもたない!
[戦えない軍隊 自衛隊の悲劇]
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もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば、
ロシアの侵攻を止めることができただろうか?
戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?
非難する場所はあるのか?
現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。
では、どうすればいいのか?
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国を守るには、国防意識の高さ、軍事力、集団安全保障の枠組みが必要なのに日本にはない!
目次
序 章 プーチンの誤認識・暴挙とウクライナの善戦
第1章 近代兵器を有する軍が衝突する戦争では、損耗が著しく大きい
第2章 近代兵器の戦いは、2週間で最も大きな損耗が出る
第3章 広大な正面を同時攻撃の愚かさを、日本は笑えない
第4章 新技術を取り入れた兵器が、勝負を決定づけている
第5章 ウクライナ全土が戦場になった
第6章 ウクライナ――国家総力戦の国家運営や戦い方が参考になる
第7章 ロシア軍は核戦争を想定して準備してきた
第8章 ロシアの化学兵器攻撃の脅威は常に存在する
第9章 ロシア軍のもろさを中国軍が共有
第10章 日本防衛の問題点と、日本人の防衛意識の改革
上記内容は本書刊行時のものです。