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日本の保守 宮崎正弘(著/文) - ビジネス社
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出版者情報
日本の保守
発行：ビジネス社
四六判
360ページ
定価
1,900円+税
- 書店発売日
- 2021年12月17日
- 登録日
- 2021年11月1日
- 最終更新日
- 2021年12月7日
紹介
やまと魂（美し国）をつくった思想の系譜
真保守主義のかくも長き不在！
凛とした、この日本人を見よ！！
真保守は死なない！
真保守が現実保守に敗れるというパターンは古代から繰り返されてきた。悲壮な悲劇がつきまとうのが日本史の特色である。しかし当人はこの世から消えても理想は消えない。いずれ理想像を求めて保守思想は復活するのである。（本書より）
目次
第１章 「和」を説いた神武肇国の理想、仁徳天皇の徳政、世界史初の十七条憲法
第２章 中世、唐風から国風へ
第３章 戦国時代の保守思想とは？
第４章 江戸時代は保守繚乱
第５章 幕末動乱、百家争鳴
第６章 明治近代化と国風
第７章 大東亜戦争のイデオローグ
第８章 戦後日本を席巻した進歩信仰 これからは反近代、反グローバリズム
上記内容は本書刊行時のものです。
