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出版者情報
「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実
中国共産党が犯した許されざる大罪
発行:ビジネス社
四六判
240ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2021年7月5日
- 登録日
- 2021年5月22日
- 最終更新日
- 2021年7月1日
紹介
このままでは、日本人も「共犯者」に!
共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が
全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!
――――――――――――
これまでにない視点から
諸悪の根源をえぐり出す!
――――――――――――
たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、
その“悪の本質"は背後にある共産主義です。
習近平政権が終わればいいという問題ではありません。
だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに振り返るかが
重要なのです―――楊逸
今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、
にもかかわらず、なぜ日本人は、新疆ウイグルというと、
井上靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。
私には不思議、というか残念でなりません―――劉燕子
上記内容は本書刊行時のものです。