版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
危険な添加物!がんがイヤなら、これは食べるな! 渡辺雄二(著/文) - ビジネス社
..
【利用不可】

危険な添加物!がんがイヤなら、これは食べるな! (キケンナテンカブツガンガイヤナラコレハタベルナ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:ビジネス社
四六判
240ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-8284-2271-8   COPY
ISBN 13
9784828422718   COPY
ISBN 10h
4-8284-2271-4   COPY
ISBN 10
4828422714   COPY
出版者記号
8284   COPY
Cコード
C0047  
0:一般 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年2月24日
最終更新日
2021年3月29日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「食べてはいけない」「買ってはいけない」シリーズの著者が、発がんの危険性がある添加物を含む食品について解説します。


日本では発がん性のある添加物が認可されている!

●ハムサンドやホットドックは危険
●おにぎりにラーメン、食べるならどれ?
●ワインや缶チューハイにも危険な添加物
●山崎製パンは発がん性物質の使用を再開


_Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^_
> 日本人の2人に1人(男性62%、女性47%)は、がんに罹っている <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

・カップラーメンを食べると、胃がんのリスクが高まる!?
・ドリンクに使われる「安息香酸Na」は白血病の原因物質に変化する
・山崎製パンの「ランチパック」「超芳醇」は、発がん性物質を使用!
・ハム、ソーセージ、ベーコンで大腸がんのリスクが増える
・「糖質ゼロ」「カロリーゼロ」に騙されるな!


世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)では、ハムやウインナーソーセージなどの「加工肉が大腸がんになるリスクを高めている」と発表しました。
また、たらこや明太子などの塩蔵魚卵が、胃がんの発生率を高めていることもわかっています。これらの食品に含まれる添加物が、がんの原因になると考えられているのです。
がんを予防するには、危険な添加物を食べないことが重要です。
本書は、身近な食品に使われている、発がん性のある添加物について解説します。さらに、危険な添加物を使っていない、安心して食べられる食品も紹介します。
添加物の知識を身につけて、がんから身を守る一助としてください。

目次

第1章 大腸がんがイヤなら、ハムサンド、ホットドッグは食べるな
第2章 胃がんがイヤなら、たらこおにぎり、明太子パスタは食べる
第3章 輸入のグレープフルーツ、オレンジ、レモンは食べてはいけない
第4章 コーラは飲まないほうがよい
第5章 醤油味のカップラーメン・袋入り即席めんは食べないほうがよい
第6章 ワイン、糖類ゼロの缶チューハイには気をつけろ!
第7章 山崎製パンの[超芳醇]や[ランチパック]は食べてはいけない
第8章 回転ずしのガリは食べるな ヨードうがい薬は使うな
第9章 栄養ドリンク、にぼし、カズノコは要注意!
第10章 がんは予防が何より大事、その重要ポイント

著者プロフィール

渡辺雄二  (ワタナベユウジ)  (著/文

1954年9月生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年からフリーの科学ジャーナリストとなる。以後、食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を、『朝日ジャーナル』『週刊金曜日』『中央公論』『世界』『新潮45』『日刊ゲンダイ』などの雑誌や新聞に執筆。とりわけ、食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品などに詳しく、全国各地で講演も行っている。
著書は『[最新版]食品添加物ハンドブック』『病気がイヤなら、これを食べなさい』(ビジネス社)をはじめ多数。1999年に出版した、『買ってはいけない』(共著、金曜日)は200万部を突破し、その後も『買ってはいけない』シリーズを執筆し続け、2014年9月にはシリーズ10冊目となる『新・買ってはいけない10』を上梓。「買ってはいけない」のコラムは現在も『週刊金曜日』に連載し続けており、連載は23年以上続いている。

上記内容は本書刊行時のものです。