版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
頭が良くなっていく人のすごい習慣 加藤俊徳(著/文) - ぱる出版
..
【利用不可】

頭が良くなっていく人のすごい習慣 (アタマガヨクナッテイクヒトノスゴイシュウカン)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:ぱる出版
四六判
208ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-8272-1374-4   COPY
ISBN 13
9784827213744   COPY
ISBN 10h
4-8272-1374-7   COPY
ISBN 10
4827213747   COPY
出版者記号
8272   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年5月29日
最終更新日
2024年1月24日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

頭が良くなる習慣を持てば、必ず頭は良くなっていきます。本書では、頭の良い人が日常でやっている、脳を活用しパフォーマンスを最大限発揮する習慣をお教えします。のんびり散歩する、自分や人を笑わせる、1日20分勉強する、ワクワクすることをする、身近な人の表情を観察する、左の手足を使うなど、日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出ます。正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなります。

正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなる!
観察力を鍛える/数字をからめて考える/周囲の音に耳を傾ける/多種多様な経験を積む/頭をわるくする最大の敵は睡眠不足

日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出る!
のんびり散歩する/自分や人を笑わせる/1日20分勉強する/ワクワクすることをする/身近な人の表情を観察する/左の手足を使う

目次

●第1章:どうすれば頭が良くなっていくのか
①あなたの思う「頭が良い」は、まちがっていない?②「頭が良くなっていく」とはどういうことか③誰にでも頭が良くなる素質がある④頭の良さには種類がある⑤あなたに合った「頭の良さ」を見つけよう⑥まずやるべきことを、やっていますか?⑦頭が良くなっていく途中に「壁」が現れる⑧単純なところから変えていく
●第2章:頭がわるくなっていく習慣
➀頭を使っているのに頭がわるくなる?②仕事を優先しすぎる日本社会③自分の意志で脳を使っていない④頭をわるくする脳の使い方⑤知識だけではどうにもならない⑥他人によって頭をわるくさせられている⑦5つの良くない習慣をやめて頭は良くなっていく⑧能力別・頭がわるくなる習慣
●第3章:頭が良くなっていく習慣
➀頭が良くなったと「実感」できる習慣を持つ②記録と振り返りを習慣づけよう③自己認知を深めるために④簡単にできることがたくさんある⑤脳を広範囲に使おう!⑥脳の底力を上げる習慣⑦頭の回転を速くする習慣⑧頭を柔らかくする習慣⑨洞察力を上げる習慣
●第4章:手軽にできる、頭を良くする習慣
➀早めに起きて体を動かす②学びの時間をつくる③メモ魔になる④数字をからめて考える⑤定期的に脳をリセットする⑥正しい休憩をする⑦人の表情を観察する⑧始業前にデスクを拭く⑨夜更かし・徹夜を禁止する⑩センスのいいものを選ぶ⑪左の手足を使う⑫散歩を日課にする⑬周囲の音に耳を傾ける⑭1日1回、誰かを笑わせる⑮頭が良い人のそばにいる

著者プロフィール

加藤俊徳  (カトウトシノリ)  (著/文

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、脳番地トレーニング処方や進路・適職指導を行う。

上記内容は本書刊行時のものです。