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本当の夜をさがして : 都市の明かりは私たちから何を奪ったのか
発行:白揚社
A5判
縦210mm
413ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016-4-23
- 登録日
- 2016年6月15日
- 最終更新日
- 2016年6月15日
書評掲載情報
| 2016-07-22 |
週刊読書人
評者: 五十嵐太郎=東北大学大学院教授、建築史・建築批評家 |
| 2016-06-26 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 高柳克弘(俳人) |
| 2016-06-19 |
読売新聞
朝刊 評者: 稲泉連(ノンフィクションライター) |
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紹介
コンビニ、自動販売機、屋外広告、街灯…過剰な光に蝕まれた都市に暮らし、夜を失った私たちの未来には、何が待ち受けているのか。広がりゆく"光害"の実像を追いながら、私たちが忘れてしまった自然の夜の価値を問い直す。
目次
9 星月夜から街灯へ
8 二都物語
7 光は目をくらませ、恐怖は目を開かせる
6 体、眠り、夢
5 暗闇の生態系
4 夜と文化
3 ひとつになろう
2 可能性を示す地図
1 いちばん暗い場所
上記内容は本書刊行時のものです。
