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敗北の意味論 : 情況から、そして情況の変革へ向けて
発行:批評社
縦190mm
279ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年3月
- 登録日
- 2015年12月13日
- 最終更新日
- 2015年12月13日
目次
アジア歴史認識の対立をめぐって
日本では高齢から「借りもの人生」-障害者の「自立支援法」とやらに想う
戦後六〇年目の米軍基地問題と沖縄戦体験の軌跡-オキナワから見える傾眠状態の日本の姿
平和の武器は学習である
いつまで続く、ぬかるみぞ-基地反対運動の現状と名護市議選
米軍出撃基地の殺人的爆音地獄の現場から-「傾眠状態」に陥っている日本国
傷つけられやすい人には、どのように問うべきか-名張毒ぶどう酒事件の公判供述分析から
安楽死・尊厳死の差別性
日仏における福祉観の比較・検討
居住の権利はいま-日本とフィリピンの比較から
上記内容は本書刊行時のものです。