版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第5版 永井康徳(著/文) - 日経BP
..

たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第5版

発行:日経BP
B5判
244ページ
定価 3,500円+税
ISBN
9784822256616
Cコード
C3047
専門 単行本 医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年3月27日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

在宅医療専門診療所のパイオニア的存在である永井康徳氏が、在宅医療の報酬算定ルールを分かりやすく整理して解説した書。
2012年8月に発売し、好評を博した書籍の改訂版(第5版)。永井氏が理事長を務める医療法人ゆうの森が年1回主催し、約2000人が参加する「全国在宅医療テスト」の公式テキストにもなっています。

診療報酬、介護報酬、訪問看護療養費の各制度にまたがる複雑な報酬算定の仕組みを、豊富な図表やイラストを使って分かりやすく解説しており、在宅医療に携わる医師や看護師、ケアマネジャーや医療事務にとっては必読の書といえます。在宅医療の現場に即して必要なところから読み進められるよう、各項目は最大4ページとコンパクトにまとめ、102項目の「勘所」を示しました。

2018年4月の診療報酬・介護報酬同時改定にも完全対応。今回の改定で見直された点数、新設された各種加算の要件等を紹介するとともに、「CASE STUDY」として訪問診療・訪問看護の具体的なケースを挙げて算定ルールを示しました。改定の重点課題と位置づけられた「看取り」に対する報酬に関しては大幅に加筆。様々な報酬項目で対応が要件化された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の内容についても詳細に解説しました。

■主な内容
第1章 在宅医療に関する制度の基礎知識
「保険診療上、在宅医療の対象となる患者」「在宅医療の「5つの呪文」」
「主な公費負担医療制度」など
第2章 在宅医療の診療報酬
「在宅医療の診療報酬の基本構造」「往診と訪問診療」「往診料の算定で注意すべき点」「自宅で看取りを行った場合の加算」など
第3章 高齢者施設の入所者などへの在宅医療
「高齢者施設・住宅の種類と医師や看護職員の配置、在宅関連報酬」「特養、老健施設などの入所者への医療提供」
「有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームの入居者への医療提供」など
第4章 訪問看護ステーションによる訪問看護、訪問リハビリテーションに対する報酬
「訪問看護の算定日数と提供時間」「外泊時、退院日の訪問看護」「訪問診療や訪問看護が同一日・同一月に重なる場合」など
第5章 医療機関による訪問看護、訪問リハビリテーションに対する報酬
「リハビリテーションマネジメント加算」「訪問リハビリテーションの報酬の算定制限」など
第6章 食支援、訪問薬剤管理指導などに対する報酬
「歯科訪問診療と医科歯科連携に関する報酬」「管理栄養士による訪問栄養食事指導」「薬剤師による訪問薬剤管理指導」など

目次

PROLOGUE
在宅医療の未来予想
~医療を変える、地域を変える、文化を変える~

INTRODUCTION
在宅医療をめぐる医療・介護政策の動向と2018年度診療・介護報酬改定

第1章 在宅医療に関する制度の基礎知識
 1-1 在宅医療の役割とは
 1-2 保険診療上、在宅医療の対象となる患者
 1-3 在宅医療の「5つの呪文」
 1-4 厚生労働大臣が定める疾病等(別表第7)
 1-5 第2号被保険者が介護保険の給付対象となる特定疾病
 1-6 厚生労働大臣が定める状態等(別表第8)
 1-7 医療保険制度の仕組みと窓口負担
 1-8 介護保険制度の仕組みと区分支給限度基準額
 1-9 障害者総合支援法
 1-10 高額療養費制度と自己負担限度額
 1-11 主な公費負担医療制度
 1-12 指定難病に関する医療費助成制度
 1-13 身体障害者手帳の取得
 1-14 小児在宅医療を行うときに知っておきたいこと
 1-15 有床診療所に求められる役割と診療報酬上の評価
 1-16 人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン

第2章 在宅医療の診療報酬
 2-1 在宅医療の診療報酬の基本構造
 2-2 往診と訪問診療
 2-3 往診料の算定で注意すべき点
 2-4 在宅患者訪問診療料の算定で注意すべき点
 2-5 同一建物居住者・同一患家についての留意事項
 2-6 在宅療養支援診療所と在宅療養支援病院
 2-7 機能強化型在支診・在支病
 2-8 在支診・在支病の連携による機能強化型の届け出
 2-9 在宅医療を専門に手がける診療所
 2-10 在宅緩和ケア充実診療所・病院加算、在宅療養実績加算
 2-11 在宅時医学総合管理料と施設入居時等医学総合管理料
 2-12 包括的支援加算、継続診療加算
 2-13 頻回訪問加算、在宅移行早期加算
 2-14 在総管・施設総管に含まれる費用
 2-15 地域包括診療料・加算、認知症地域包括診療料・加算
 2-16 オンライン診療料、オンライン在宅管理料
 2-17 在宅がん医療総合診療料
 2-18 在宅がん医療総合診療料算定の留意事項
 2-19 自宅で看取りを行った場合の加算
 2-20 救急搬送診療料、在宅患者訪問褥瘡管理指導料
 2-21 在宅療養指導管理料
 2-22 在宅自己注射指導管理料
 2-23 在宅悪性腫瘍等患者指導管理料、在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料
 2-24 在宅中心静脈栄養法指導管理料
 2-25 在宅自己腹膜灌流指導管理料、在宅自己導尿指導管理料、在宅寝たきり患者処置指導管理料
 2-26 在宅酸素療法指導管理料、在宅気管切開患者指導管理料
 2-27 在宅人工呼吸指導管理料、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
 2-28 在宅成分栄養経管栄養法、在宅小児経管栄養法、在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料
 2-29 在宅経肛門的自己洗腸指導管理料、在宅経腸投薬指導管理料など
 2-30 在宅療養指導管理料と併算定できない処置、注射、指導管理料
 2-31 在宅で使用できる注射薬と特定保険医療材料
 2-32 在宅患者訪問点滴注射管理指導料
 2-33 退院時共同指導料、在宅患者連携指導料、在宅患者緊急時等カンファレンス料
 2-34 訪問診療や訪問看護が同一日に重なる場合の対応
 2-35 対診と他医療機関受診
 2-36 主治医の指示書発行に対する報酬
 2-37 訪問看護、訪問リハビリテーション指示書の要件
 CASE STUDY 症例で学ぶ 訪問診療の報酬算定

第3章 高齢者施設の入所者などへの在宅医療
 3-1 高齢者施設・住宅の種類と医師や看護職員の配置、在宅関連報酬
 3-2 特養、老健施設などの入所者への医療提供
 3-3 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームの入居者への医療提供
 3-4 ショートステイ、小規模多機能型居宅介護などの利用者への医療提供

第4章 訪問看護ステーションによる訪問看護、訪問リハビリテーションに対する報酬
 4-1 訪問看護の保険制度上の位置づけ
 4-2 訪問看護は医療保険より介護保険からの給付が優先
 4-3 訪問看護の診療報酬、介護報酬
 4-4 訪問看護関連の点数の対象疾患、状態
 4-5 機能強化型訪問看護ステーション
 4-6 訪問看護の算定日数と提供時間
 4-7 長時間訪問看護加算、複数名訪問看護加算、複数名訪問加算
 4-8 特別管理加算
 4-9 訪問看護ターミナルケア療養費、ターミナルケア加算
 4-10 24時間対応体制加算、緊急時訪問看護加算、緊急訪問看護加算
 4-11 在宅患者連携指導加算、在宅患者緊急時等カンファレンス加算
 4-12 退院時共同指導加算
 4-13 外泊時、退院日の訪問看護
 4-14 訪問看護情報提供療養費、専門的な訪問看護の評価
 4-15 訪問看護における夜間・早朝、深夜の加算、乳幼児加算、サービス提供体制強化加算
 4-16 看護体制強化加算、初回加算、看護・介護職員連携強化加算
 4-17 訪問看護における点滴・注射、検体採取、医療材料の費用請求や送迎の扱い
 4-18 訪問診療や訪問看護が同一日・同一月に重なる場合
 4-19 訪問リハビリテーションの概要
 4-20 訪問リハビリテーションの対象者と報酬
 4-21 訪問リハビリテーションにおける各種加算と算定日数
 4-22 訪問看護と訪問リハビリテーションの併算定

第5章 医療機関による訪問看護、訪問リハビリテーションに対する報酬
 5-1 訪問看護の算定日数と提供時間
 5-2 長時間訪問看護加算、複数名訪問看護加算、在宅移行管理加算、特別管理加算など
 5-3 在宅ターミナルケア加算、ターミナルケア加算など
 5-4 緊急訪問看護加算、緊急時訪問看護加算
 5-5 在宅患者連携指導加算、在宅患者緊急時等カンファレンス加算
 5-6 退院時共同指導料
 5-7 退院前、退院日、退院後の訪問看護
 5-8 乳幼児加算、専門的な訪問看護の評価
 5-9 訪問看護における夜間・早朝、深夜の加算、サービス提供体制強化加算
 5-10 看護体制強化加算、初回加算、看護・介護職員連携強化加算
 5-11 訪問リハビリテーションの対象者と報酬
 5-12 リハビリテーションマネジメント加算
 5-13 短期集中リハビリテーション実施加算、社会参加支援加算、サービス提供体制強化加算
 5-14 訪問リハビリテーションの報酬の算定制限
 CASE STUDY 症例で学ぶ 訪問看護の報酬算定

6章 食支援、訪問薬剤管理指導などに対する報酬
 6-1 歯科訪問診療と医科歯科連携に関する報酬
 6-2 医科・歯科で算定できる在宅患者への摂食支援に対する報酬
 6-3 管理栄養士による訪問栄養食事指導
 6-4 薬剤師による訪問薬剤管理指導
 6-5 居宅介護支援に対する報酬
 6-6 介護保険における各職種の居宅療養管理指導
 6-7 あん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうの療養費
 6-8 介護職員による医行為
 6-9 居宅での死亡診断の法的問題

参考資料
 要支援・要介護者が療養する場所の種類ごとにまとめた
 診療報酬・訪問看護療養費の算定の可否
索引

上記内容は本書刊行時のものです。