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にっぽん玉砕道 : 「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ! 勝谷 誠彦(著/文) - 産経新聞 : 日本工業新聞社
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にっぽん玉砕道 : 「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ! (ニッポン ギョクサイドウ : コドモ ガ シュヤク デ コウシエン ニ ジッカイ モ イケルカッ)

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縦19mm
196ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8191-1168-3   COPY
ISBN 13
9784819111683   COPY
ISBN 10h
4-8191-1168-X   COPY
ISBN 10
481911168X   COPY
出版者記号
8191   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2012年6月
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
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書評掲載情報

2012-07-08 産經新聞
評者: 花田紀凱(WiLL編集長)
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紹介

玉砕道とは「死ぬ気で事に当たる、死んでいった先人に思いを馳せる」こと…。「勝つことを目的とする」高校野球を主催しながら「世界に一つだけの花」的なるモノを称賛する朝日新聞。なぜ高校野球で当たり前のことが社会では忌避されるのか。「無から甲子園10回」を実現した「野々村玉砕野球」と偽善と闘う「勝谷玉砕言論」にはヌルい日本を立て直すヒントが満載。

目次

第1章 敗者なら「末代までの恥」は当然である-高野連と大マスコミの卑劣(21世紀枠には「勝って当たり前」
心が散るとき ほか)
第2章 江田島で「死」を学ぶべきである-球児は江田島経由で甲子園に行く(心を育てるということ
江田島で変わる子供たち ほか)
第3章 ならぬことはならぬのである-朝日新聞は甲子園と社会で二枚舌(「子供が主役」は間違い
「体罰」の裏を見ない朝日新聞 ほか)
第4章 世界で一番の花を咲かせよ-勝ちへのこだわりと現実の直視(ルールは「勝つことが目的」
勝ちにこだわれば屈辱感を覚える ほか)
第5章 日本は素晴らしい国である-神話と歴史を語ること(父の背中、祖父の教え
美術教師になった理由 ほか)

上記内容は本書刊行時のものです。