..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
新訳 蜂の寓話 私悪は公益なり
発行:日本経済評論社
A5判
縦216mm
横154mm
厚さ25mm
重さ 678g
386ページ
定価
5,500円+税
- 初版年月日
- 2019年11月15日
- 書店発売日
- 2019年11月11日
- 登録日
- 2019年9月7日
- 最終更新日
- 2019年11月7日
紹介
18世紀、西欧に到来しつつある商業社会の本質を冷徹に見通していた思想家・マンデヴィル。思想の一部はアダム・スミスが事実上継承し、ケインズ、ハイエク、マルクスらの想源となった作品の新訳。
目次
1 緒言
2 栄茂の蜂の巣 ~悪人が正直者になった話~
3 序文
4 美徳の起源についての考察
5 注釈
6 慈善と慈善学校についての試論
7 社会の本質についての考察
8 本書の弁明
注釈
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。