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相模の美酒と福澤諭吉 金原 左門(著/文) - 日本経済評論社
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相模の美酒と福澤諭吉 (サガミノビシュトフクザワユキチ) 「近代化」のビジョンを求めて

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四六判
縦200mm
277ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-8188-2115-6   COPY
ISBN 13
9784818821156   COPY
ISBN 10h
4-8188-2115-2   COPY
ISBN 10
4818821152   COPY
出版者記号
8188   COPY
Cコード
C1021  
1:教養 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年5月
書店発売日
登録日
2016年4月7日
最終更新日
2016年4月7日
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紹介

福沢諭吉はなぜ相模地方にこだわったのか。交詢社を媒介として地域の開発とリーダーの育成を提唱・指導しつつ相模の美酒に舌づつみをうつ知られざる諭吉像を描く。

目次

序──諭吉はなぜ西相模に着目したのか
1足柄県のリーダー柏木忠俊に意気投合した諭吉
2交詢社に托した諭吉の「もう一つの国家」への夢
3「近代」づくりを西相模の水脈に求めて
4諭吉起草の「国会開設建言書」と相州自由民権家
5諭吉が愛でた丹沢の美酒と西相模を徘徊して
6長谷川彦八の東相模のリーダーとしての資質
あとがき
初出一覧 

上記内容は本書刊行時のものです。